達筆です?
久宝寺駅から歩いて5分くらいです。
桜が綺麗に咲いてました。
1100年以前より存在していた神社で江戸時代から「久宝寺の牛頭天王」と呼ばれている、古くは高麗からの渡来民族が多く住み祖霊として祭祀したのが社名の由来です、久宝寺観音院の鐘楼が手水舎として残っています、祭神は素戔嗚尊、高麗王霊神、牛頭天王、許麻大神、社格は旧郷社。
この辺りには昔、朝鮮の高麗からの渡来民族が各所に蟠踞して繁栄してその祖霊と云々かんぬん。
つまり「許麻」は「高麗」を意味するんだとか廃仏毀釈の後で、鐘楼を手洗舎として残していました。
2021/03/19に参拝させていただきました。
境内はそれほど広くなく、参拝者も見かけませんでした。
近隣の憩いの場所みたいな感じでした。
達筆です😌💓御祓までしてくれました㊗️
久宝寺緑地の帰り道何気なく神社見つけてふらり立ち寄った場所です!イイ神社でした🤠
JR中央線✴️武蔵野線久宝寺駅から🌏北へ徒歩7分にある神社です。
神名帳の河内國渋川郡の項に記載のある式内社。
当社の鎮座地は弥生時代後期から古墳時代の住居跡や墓域が発見された久宝寺遺跡の一角にある。
JR久宝寺駅南口に「久宝寺遺跡の碑」が建っていて、これを読むと当社の創建経緯も見えてくる。
碑文を抜粋すると次のとおり。
当地は、古大和川の長瀬川と平野川に挟まれた扇状地性低地にあり、東西1.6キロ、南北1.7キロに広がる久宝寺遺跡の一角を占める。
遺跡の北部では、古墳時代初頭に遡る我が国最古の準構造船が発見され、港津的な役割が窺われるが、朝鮮半島に祖形をもつ土器が出土していることから、国内のみならず海外との交流が想定される。
西部では河内で珍しい前方後円墳が検出されている。
飛鳥時代には物部氏との深い関係が「日本書紀」に記載されているが、廃仏派の守屋滅亡後の七世紀前半には市内最古の渋川廃寺が建立された。
云々。
当社の現在の御祭神は素戔嗚命で、配祀として高麗王霊神、牛頭天王、許麻大神を祀る。
上記碑文のとおり久宝寺遺跡からは大陸の影響を受けた土器が出土しているが、当社はこの地を本貫地としていた渡来系氏族の大狛(おおこま)連が祖神を祀る神社であったと考えられる。
したがって、当初のご祭神は高麗王であったのだろう。
久宝寺駅の南側には跡部神社があり、饒速日命を祀る物部系の阿刀氏の本貫地。
隣駅の八尾駅近くには渋川神社や物部守屋墓などがあって物部氏の所縁の地である。
また大狛連が祖神を祀った神社としては、大阪府柏原市に大狛神社がある。
八尾市寺内町にある神社。
敷地広くイスもあり、夏なのに涼しげでゆっくりできる。
目の前の小さい水路にはメダカがいる。
JR久宝寺駅から歩いて7~8分の所に鎮座されています、許麻(こま)神社をお詣りして来ました。
七五三のシーズンにて、賑わってました。
御丁寧な御朱印を頂きました、わざわざ御朱印に対して、お祓いもしてもらいました。
許麻の里 沢辺に生ふる杜若(かきつばた) 君が手毎に 水やかかさん、、
久宝寺にある神社。
桜が咲く時期は桜がキレイです。
いつも綺麗に掃除されており、地元から愛される神社⛩近年はイベントにも力を入れている。
許麻をこまと呼ぶのと高麗をこまと呼ぶのに何か関係があるのだろうか?かの国ともどんな歴史があるのだろうか?ひとり合点ながら古い氏子名をみて、その子孫たちがどんな思いでこの神社を勧進したのか想像して歩いた。
静かな、佇まい、学問に、ご利益あり江戸時代創設、京阪沿いの、大学受験生に人気あり。
裏手の住宅地から、境内を通り抜ける車があります。
拝殿右手奥からの進入になりますので、初めて見てびっくりしました!結構スピード出てる方もいましたので、参詣の際はくれぐれもご注意下さい。
神社の敷地は広く手水舎の裏にですが、少しですが子供の遊ぶ場所がありました。
(遊具が二つのみです)また、こちらの神社では大丈夫なのだと思われますが、本殿の間近まで車で入り込んで参拝をしている方がおられました。
※狛犬の前で車を止めていました。
厳島神社の場所は周りが池になっています。
また、小さいですが噴水が設置されており、水が飛び出しています。
池には鶏の模型?も配置されており、少し凝っている感じがしました。
初詣はいつもここへ。
【許麻神社】(こまじんじゃ)八尾市式内社で、もと牛頭天王と称され、渋川六座の一である。
この地は古く巨麻荘といい、河内国諸蕃の大狛連の住地で、その祖神をまつったと伝えられる。
境内の手洗いの屋形は、むかしの宮寺久宝寺観音院の鐘楼の名残りである。
この寺は、聖徳太子の建立で、戦国時代に兵火に逢って焼失した、 その後観音院のみ復興したが、明治初年廃寺となった。
本尊十一面観音はいま念佛寺にある。
神社の西方に、むかし弥生式土器を埋蔵したベントウ山があった。
写真は2017年 7月18日・19日に行われた大阪府八尾市の「許麻神社夏祭り」です。
住所: 〒581-0072 大阪府八尾市久宝寺5丁目4-8
駅から近いですが静かです。
春は梅の花がきれいです。
いつもは静謐な神社ですが節分の鬼追い式になるとごった返します。
氏子さんたちの盛り上げがイケてます。
式内社で、もと牛頭天王と称され、渋川六座の一である。
この地は古く巨麻荘といい、河内国諸蕃の大狛連の住地で、その祖神をまつったと伝えられる。
境内の手洗いの屋形は、むかしの宮寺久宝寺観音院の鐘楼の名残りである。
この寺は、聖徳太子の建立で、戦国時代に兵火に逢って焼失した、 その後観音院のみ復興したが、明治初年廃寺となった。
本尊十一面観音はいま念佛寺にある。
神社内に入ってまず目立つのは、手洗いの屋形だ。
この立派な屋形は久宝寺観音院の鐘楼の名残ということだ。
神社は平均的だが、静謐さに変わりはない。
青空にたなびく日の丸の旗が印象的だった。
辺りは久宝寺寺内町で、街並は落ち着いている。
名前 |
許麻(こま)神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-923-4235 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
久宝寺緑地から近鉄八尾駅までハイキングをした時に、お参りをさせてもらいました。