滝まではあまりアップダウンがなく1時間ちょっとで行...
紅葉でもなく、水量もいまいちでしたが、滝まではあまりアップダウンがなく1時間ちょっとで行けたので満足です。
滝から向かって右側の岩壁に階段があり、少々危ないですが、滝上流へも行けます。
滝好きとしては前々から気になっていた場所。
5月中旬に訪問しました。
ルートは残雪が残っており、それなりにトレッキング経験がないと滝まで辿り着けない状態でした。
具体的には滝の少し手前の谷に雪が堆積し、その下を川が流れている状態です(写真参照)。
※冬山登山、沢登りの経験がない人は絶対に登らないで下さい。
ここを乗り越えて、遂に桃洞滝とご対面!あれっ?なんか形が違うような、、、?・・・最初は男滝を桃洞滝かと早とちりしてしまいました(笑)向かって左側が男滝(段瀑)、右側が桃洞滝(もしくは女滝。
カテゴリーとしては渓流瀑かな?)いずれも雪解け水で水量が大変なことになっていました。
本来はもっと歩きやすい沢なんだろうなぁ。
名瀑に相応しい姿でした。
秋頃に再訪したいところです。
初めて、訪れたけど、水量も豊富で、なんともいえない滝。
感動しました。
森吉山荘を東へ向かい、野生鳥獣センターへ向かいます。
全線舗装されてて、道幅が狭かったり、崩落して狭くなってる場所がありますが割と走りやすいです。
野生鳥獣センターからはブナ林の紅葉の具合を見ながらふかふかの落葉の道を進みます。
途中分岐点がありり、桃洞横滝があり、さらに川沿いに進み、突き当たり、右を見ると前述した、目的の桃洞滝が目に飛び込んできます。
フェルト底の沢シューズを履いていきました。
滑らないし、水の中をばしばし歩けますのでノンストレスです。
お盆の時期でしたが、渓谷まで出るまでの森はやぶ蚊が大変でした。
ネットもかぶってましたが、スパッツの上からも長袖のインナーの上からも100か所以上刺されくりました。
止まってなどいられず、小走りしても刺してきますので、タオルでぴしぱし身体をはらいつつ進みます。
渓谷まで出て、浅い川の中に入ってしまえば、まあそんなに気にならない程度です。
なので、昼ごはんも川の中で食べましたw真夏なので川の冷たさも気持ちよく、渓谷をじゃばじゃばと進んで行きます。
浅い川の中には穴がたくさんあいてます。
太陽光が反射して見えづらいのでお気をつけください。
静かで、人もいなくて、畏怖を感じられるほど綺麗な素晴らしい場所。
天国の散歩道って、その通りだなー。
今度は虫のいない秋がいいな。
途中、蚊がいますので万全の対策を!!
ここまでなら普通のハイカーでも歩いて行けます。
妖艶な滝の形状です、一度横に広がって流れ、また一点に流れが集まる珍しい滝です、散策路40分ぐらい歩いて行くと桃洞赤水分岐に着きます、そこからさらに沢沿いに20分ぐらいで桃洞の滝に到着です。
散策路沿いに撮影スポットが沢山あります、80パーセントフラットな状態の遊歩道です最後ぐらいに渡川があります飛び石が設置してありますがチョツト歩幅が問題注意して渡りましよう。
凄い迫力です。
川沿いを上流に向かって歩いて行くと現れます。
添付の写真のように足場が悪いので気をつけましょう。
長靴までは必要ありませんが、滑りにくい運動靴、トレッキングシューズが安全です。
野生鳥獣センターから桃洞(とうどう)の滝へは4.2km。
途中ブナの原生林を急がず、ゆっくり堪能、遊歩道があるので迷う事もない。
スマホで写真を撮ったり野鳥の鳴き声を楽しんだりとてもリラックスできる。
桃洞赤水分岐からは、桃洞渓谷を散策。
桃洞横滝、六段の滝の先には目的の桃洞の滝が見えてくる。
滝の音と景色を楽しみながら美味しい昼食となった。
今回初めて行ったが渇水期で水量が少なく秋の紅葉に再チャレンジしてみたい。
素敵な森です。
同じ構図の写真を2枚投稿しました。
シャッタースピードを変更し水の動きを変えました。
鳥獣センターから自然を満喫しながら約1時間程度。
途中にはキツツキだったのかな詳しくないからわかりませんが、その様な鳥やカエル🐸最後は沢沿いを通って滝に到着。
ちょい雨に打たれましたが最高でした。
天国の散歩道と呼ばれる。
紅葉の時期は天国の中でも最上!
意味深な名前ですが滝も渓流もきれいです。
日本一エロい滝です
名前 |
桃洞滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0186-62-1851 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
基本的にはほぼ平坦な道を歩くと、渓谷に出ます。
水深も浅いので防水の登山靴で十分です。
(途中の山道は登山道と変わらないので、普通の短靴・スニーカーだと厳しいです)水量によっては滝の上まで登っていけますが、とても滑りやすいので経験と装備が必要。
新緑も紅葉の時期もいい。