ひっそりこじんまりですが、水美味しい。
ちょっと遠いですが。
良い雰囲気。
車では上がれない先の道。
そこを上がれば。
十三湖を見渡せる展望台。
また来ます。
2022年4月30日に参拝しました。
津軽三十三観音霊場17番札所です。
この地は、竜興寺・春品寺が建っていた場所です。
堂宇は、飛龍宮だそうです。
元和9年1614年に観音堂に建て替えられました。
明治初期の神仏分離で一度廃堂になっています。
その後、御神体を聖観音とし、現在の春日内神社となりました。
観音堂石標から、お堂はさほど遠くありませんでした。
春日内観音堂(はるひないかんのんどう)は、唐川城跡の南東の麓にあります。
津軽三十三観音の第17番札所で、本尊は聖観音像です。
寛政8年(1796)に菅江真澄が当地を訪れています。
降雨や融雪期に堂の後ろは約5mの滝となって、堂の横を流れ落ちる様子は「十三往来」に記録される龍興寺跡と考えられてきました。
福島城跡、山王坊日吉神社と見てから回りました。
両サイドに石柱がある場所から少し登った場所の左手にトイレがあります。
その先には鳥居があるため、歩いて登らなければと思いましたが、その先、観音堂がすぐに見ないので、引き返してしまいました。
津軽三十三観音霊場 十七番札所山号は春日内、寺号は観音堂、本尊は聖観音です。
御朱印は蓮華庵でもらえます。
竜興寺と春品寺跡と伝えられ、明治初年の神仏分離にあたり観音堂は廃堂となりましたが、まもなく聖観音を神体とする春日内神社として復元され、大正時代になって春日内観音となり現在に至っています。
社殿に何かワケの分からない落書きが散見されます。
なぜこんなことをするのか、本当に理解に苦しみます。
有り難く、津軽三十三霊場十七番札所の御朱印を頂きました。
山の中にひっそりしてます。
ひっそりこじんまりですが、水美味しい。
津軽三十三霊場 十七番 聖観音。
名前 |
春日内観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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津軽三十三観音霊場17番札所。
グーグルマップでナビさせると唐川城跡に案内されてしまうので注意。
駐車場に車を停めてから舗装されてはいますが、けっこうな角度の坂道を登ると見えてきます。
拝殿の中に入って拝めます。
拝殿奥は岩がむき出しで迫力あります。
雨の日だったので坂道は川と化していました。
本殿裏の滝も激流になっていました。