SNSで宣伝してもらうべきじゃないかなぁ‼️
小説「津軽」の像記念館 / / .
太宰治の子守りのタケの資料館。
静かでこじんまりとしているが、その分、小説津軽の雰囲気が味わえる。
太宰治とあだこ(子守)たけとの再会の場面が蘇るようです。
小説津軽を読んできたら最高!
記念館内部の写真撮影禁止が納得できません😡今の時代、SNSで宣伝してもらうべきじゃないかなぁ‼️
太宰治が養母のタケと偶然にも巡り合った小泊小学校のすぐそばの小高い丘の上にあります。
こじんまりとしていますが記念像、各種資料、太宰治の合成肉声も必聞です。
駐車場もあり一度は訪れたいところです。
ちょっとした博物館でしたが、こちらで得た太宰治の津軽半島一巡旅をその後なぞってみました。
小説津軽を朗読してくれた方(女性)の歌った子守り歌が素敵だった。
😍
小説を読んでからいくと、ああぁってなります。
斜陽館に行く人は多いですが、こちらに行く人は少ないようです。
「津軽」専門館というのもありますが。
津軽好きなひとは行ったほうがいいです。
係のひとたちも過剰なサービス精神を持っていて、小説のままの津軽人という感じでした。
館長さんのガイド最高でした🙇
太宰治記念館 小振り 静かに見学できます。
弘南バス終点の近くの長閑な場所にあります。
作品を知っている方はぜひ。
太宰治に関する資料があります。
小説津軽のクライマックス、小泊小学校のグランドを見下ろす場所にあります。
小さな丘に建っている施設で、静かに楽しめます。
太宰治の幼少の頃の写真など展示されている。
たけさんと会った時心が一番安らいだとも記されていた。
太宰治の小説「津軽」に登場するたけさんと太宰の像は外に建てられています。
ビデオも見られます。
小説「津軽」で太宰とタケが出会うクライマックスシーンの舞台となったのが小泊村です。
1996年に村の発案で数十年ぶりに再開を果たしたグラウンド(運動会の会場)の目の前に記念館が開設されました。
タケに関する資料の他、生前のインタビュー映像が見られるのも貴重だと思います。
名前 |
小説「津軽」の像記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-64-3588 |
住所 |
〒037-0511 青森県北津軽郡中泊町小泊砂山1080−1 |
評価 |
3.8 |
越野タケから見た太宰に溢れた施設です。
「津軽」を読み返したくなります。