神社仏閣にまったく興味は無い私。
階段がきつかったが、登ると義経伝説の寺院と知り来て良かった。
綺麗な景色とこの辺りだけ時間の流れが遅い様な雰囲気がしてノスタルジックだった。
義経さんは此処から北海道へ渡ったという伝説。
津軽海峡の荒波に困って、観音さまにお祈りしたら、竜馬が3頭現れて海を渡ったとのこと。
北海道には義経神社もありますが、伝説とはいえしっかり足取りまである感じで、神社お寺とかまで建てたり、ホントだったら面白い話ですよね。
ちなみに階段急ですが、上に車あったので車でも来れるのかな。
神社仏閣にまったく興味は無い私。
それでも通過だけではもったいない、町営バスから急階段を一気!霙&突風さえも吹き払う!すばらしい見晴らしでした。
寺社としても魅力的、東北らしさを発見可能だったことかと。
ぴったりななにかを見つけられるかも。
なんにもないけど贅沢、オススメです。
竜飛岬に行く途中、思いがけず見つけた義経寺。
天気が良かったので見晴らしが素晴らしかった。
義経渡海伝説の中で義経が海峡を渡ったとされる場所が義経寺。
2019年5月に訪問。
神社、仏閣を見て回ることが好きな方には特におすすめするスポットです。
その訳は、建物の構造が複雑で宮大工の腕前を存分に活かした造りになっています。
高台にあるので階段をどこまでも登らなければならないのですが、登れば登るほど三厩の海は美しく景色に見惚れながら歩くうちに気が付けば頂上まで登っているので、全く苦にならずに登ることができます。
義経は本当に生きてここまで来たのか、それとも迷信に過ぎないのか、北海道に渡ったのか、本当は渡ってはいないのではないかなど、考えると歴史の面白さがどこまでも続いていきます。
今別町の海は、湾になっているので、西風もヤマセもまともに受けることはないのではないかと思い、住んでみたい港町だと思いました。
下から行くと階段が結構大変なので『あじさいロード』の方から行くことをお勧めします。
三厩漁港を一望できます。
鐘撞き堂(ここは立ち入り禁止でつけない)の裏には小さな鐘がありますよ。
海沿いの山の上にあり、眺めは最高ですが登って行くのが一苦労です❗御朱印もらに行ったらお寺の人がぶしつけなな言葉で無理はあなたに駄目だしです❗
ここへは上の道と下の国道からアプローチできますが、足腰の弱い方は上からの道でアプローチしたほうが、断然、楽で良いと思います。
義経が北海道へ渡海した場所という伝説が残っています。
義経が北海道に渡り、そしてモンゴルへなんて、夢みたいな話がありますが、真相は分かりません。
そんな、古の物語が似合う良い雰囲気のお寺だと思います。
眺望も良くて気持ち良い場所だと思います。
あじさいロードを進むと、そこには「義経寺」というところがありました。
紫陽花がとても綺麗でちょっと寄ってみたら、龍飛港が見えてとても素敵な景色でした、天気も良くて気持ちよかった。
国道から、すごく長い階段を登ってくるみたいだったので、次回は下から登って来ようと思います。
その方がご利益あるかな?(笑)
下の駐車場に停めると結構な石段を登って行くことに・・・でも上まで行けば海の眺めも良い。
山上の本堂も良いが下で見られる岩も見どころです。
因みにここは源義経にまつわる場所らしいのですが義経寺(ぎけいじ)と読むそうです。
名前 |
義経寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0174-37-2045 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
景色良かった階段登った甲斐がありました。