青函トンネルの聖地、小さなほこら。
トンネル神社の特徴
青函トンネル入り口広場に併設された小さなほこらです。
御神体に貫通石を祀る独特の神社です。
特に鉄道ファンには嬉しい訪問地となっています。
2024年のGWに訪れました。
青函トンネルの本州側入口付近には、地元今別町が「青函トンネル入口広場」を整備し、無料開放している広場に北海道新幹線開業を記念して「トンネル神社」が建立され、ご神体は「叶明神」として、本坑貫通時に出た石を祀ってあります。
難工事にも負けずに貫通が叶った青函トンネルにあやかったものということです。
その祠に向かって右側にも「貫通石」が設置してあり、こちらは地元の方が保存されていたもののようで、ボーリング跡なのか、丸い穴が空いています。
神社の左後方には、青函トンネルの本州側入口が見えています。
ここが本州の最北端との切れ目らしい。
何も無いトコロにぽつんとある青函トンネル入口にちょっと感動(笑)
こんな場所に神社?😆と思う場所に有りますよ‼️運が良ければ新幹線や在来線の青函トンネル入りを見れますよ‼️なんと、御朱印も頂けます‼️
何気に訪れた場所でしたが、ここは鉄ちゃんだけの聖地ではないです。
知らない人も十分楽しめる場所です。
同じ思い、トンネルから出てくる新幹線を見てみたいで集まる同志で写真が撮れた時のあの喜びはもう忘れませんね。
面白い場所です。
面白い❗️トンネルに消えていく北海道新幹線に興奮。
今別町のHPで新幹線の時刻を確認出来ます。
駐車場の反対側に観覧場所が、あります。
汽笛が聞こえてから出てくるので、シャッター準備出来ます。
ホントに小さなほこらです。
ご神体は穴の開いた石。
お店はまだ開いていません。
シーズン前ですね。
タコたま、クセになります。
小さな祠に青函トンネルの貫通石が御神体として祀られています。
神社の駐車場から青函トンネルの青森側の入り口が見え、ここを通る北海道新幹線を間近に見ることが出来ます。
その丸い穴が自然にできたものか、それとも開通一歩手前で本州と北海道を繋いだ最初のドリルの穴なのかを説明してほしかったな。
そのへんの説明が無いので胡散臭さが残る。
やはり神社とか祠のような形を取っている(鳥居が在る)というのなら、由来というものが大事だと思うんだよ。
それ無しで賽銭を穴に投げ入れるというのは躊躇してしまうね。
今度行くときまでに、この穴が何なのかの説明を追加しておいてくれ。
青函トンネル入り口広場に併設された神社です。
名前 |
トンネル神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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