ここは線路と並行して用水路があります。
昔々そのまた昔、あなたの知らない世界という番組で取り上げられてました。
幼少期の私の遊び場です。
芦野公園の芦ノ湖とココの墓地は隣接してたと思います。
小道があってお地蔵様と風車が沢山あります。
風も無いのに風車が回ります。
子供ながらに不思議な体験でした。
秋は墓地の方に蛇がかなり出ます。
あんな数の蛇の死体見たことないくらい。
最下部に龍神様祀ってるのかも。
境内横?の水子供養のお地蔵様の数に圧倒されます。
青森で1番不思議な場所。
恐山より不思議な場所。
地元に帰ったらお墓参り行きます。
私が高校生の頃、お盆真っ只中の時期でした。
部活終わりに親族が迎えにきてくれ、その足でここに来ました。
実家に水子がおり、その供養の為訪れました。
私は、部活後で疲れており1人車に残り寝ていました。
10分ぐらい寝たでしょうか。
さっきまで車が通る音が聞こえていたのに、ピタッと音が止み、辺りが凄く静かになりました。
すると遠くの方から、「シャンシャンシャンシャン…」と鈴の音が聞こえ始め、それが段々と近くなってきました。
怖かったのですが真横まで来た時、何故か起き上がってしまいました。
白い何かが、横目にサッと通り過ぎて行くのが見えましたが、怖くて振り返ることは出来ませんでした。
唯一体験した、不思議な出来事です。
大人になり祖母と訪れました。
遊び心で来るような場所では無いことは確かです地元に帰ったら、また供養に訪れたいと思います。
冬期閉山中、一面深い雪におおわれた境内が荘厳でした。
…気持ちを引き締めて。
うわついた心のままじゃ立ち入っちゃいけない場所な気がする。
恐山以上に、死に近い場所です。
大昔から現在まで何十回も、津軽を襲った大飢饉のたびに、多くの子供が亡くなり、ここで供養されてきました。
本堂の奥には、亡くなった子供を供養するために、子供の生前の遺品が奉納されています。
壇のように服を着た地蔵様が並びます。
人形堂には、亡くなった子供と結婚させるために、男女ペアで人形を飾って供養する「人形婚」が行われています。
宗派を問わず、死者を弔う心を受け入れてくれる場所。
2020年10月現在、午前九時から昼の一時迄しか参拝できないようだ。
注意が必要!
地方の信仰の寺。
色々重い空気がある。
青森県の霊場と言えば下北の恐山です。
しかし此処川倉賽の河原地蔵尊も不思議な感覚を味わえます。
建物の中にはひな壇状に夥しい数の地蔵尊があり、全地蔵にわが子のように(可愛いわが子だった)着物を着せ、おもちゃを付近に据えてあります。
壮観ですし悲哀を感じます。
また本尊右手建物の中にある人形群がえもいわれぬ雰囲気です。
若くして亡くなった子供達があの世で配偶者を得られるようにと親の願いを込めた夫婦人形群です。
人形群も写真に収めようと思いましたが、何か別の物が写ってはいけないと判断し止めました。
合掌。
すごく不思議な雰囲気でした、さすが津軽の霊場です。
とっても、考えさせる所です。
温泉の湯質が最高‼️館内も清潔感あふれ、職員の対応もおもてなし精神あふれてるよ✌️
ここは線路と並行して用水路があります。
そのおかげで吹く風が爽やかです。
お地蔵さんと風車。
下北の恐山に匹敵する不気味さ。
津軽半島ならここです!
駐車規制あり。
大型バス進入禁止。
境内の駐車は乗用車~中型車両等に限る。
まず入ってみての印象。
寺と神社を併せたような雰囲気。
「こりゃ物珍しさに写真を撮影するような雰囲気じゃ無いな・・・」ということで敷地に入ってすぐ出ました。
恐いお地蔵さん。
1000体の化粧地蔵が迎えてくれます。
化粧地蔵は津軽地方特有な地蔵様です。
霊場、恐山的なパワースポット。
名前 |
賽の河原地蔵尊 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-53-3282 |
住所 |
〒037-0201 青森県五所川原市金木町川倉七夕野426−1 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
最寄り駅は金木駅そこから徒歩だと1時間くらいかな?周りにはなにもありません。
春だと駅の桜や湖周りの桜がきれいで散策しながら行ったりもします。
毎年、彼岸やお盆になると兄弟や先祖、愛犬たちを偲ぶためにお参りします。
大祭の時はイタコも来るみたいです。
気軽に遊びに来るようなところではありませんが、好きなところです!