2020年11月22日に見学しました。
秋田旅行の目的のひとつ秋田城跡。
久保田城の見学を終えて秋田城へ徒歩で向かってるとすごく時間がかかると途中で断念(笑)タクシーを使い途中から移動しました(笑)私の好きな戦国時代、明治維新とは少し時代背景は違いますが、見ておきたい場所でした。
秋田城跡と名は付きますが、お城の面影はほど遠く、小形の平城京?(表現が間違っているかもしれません)の様な所です。
公園として完備されており、ジョギングや散歩に向いている様です。
しかし、続百名城ですので、もっとアピールをお願いしたいです。
律令時代に蝦夷攻略の為に朝廷が築城した地方政庁だそうです。
古代の水洗トイレは必見。
資料館のみ有料です。
続百名城の一つ。
マップ上は駐車場から道を挟んだ北東側だけに広がっている様に見えるが、城は元々、この駐車場付近を中心とした550m四方の外郭壁を持つ巨大なものだった。
この外郭壁のうち、東門が復元されており、築地塀(つきじべい)と呼ばれる独特の建築様式を見ることが出来る。
政庁跡には当時の建物を再現したミニチュアがある。
秋田城阯と書かれた石碑は西端のT字路付近にある。
歴史は非常に古く、奈良時代に地方官庁として築城され、760年頃に秋田城の名を冠した。
10世紀中頃までその機能を有した古代の城である。
秋田駅からはバスで20分ほど、秋田城跡歴史資料館前下車徒歩1分、駐車場はバス停付近もしくは歴史資料館前に無料有り。
高清水丘陵の標高48m位にある遺跡で行政・軍事・交易などを司った古代の出羽国の城柵です。
駐車場は広く秋田城跡歴史資料館と一緒に見学することをお薦めします。
秋田の語源にもなった秋田城。
古代の城の形跡を見ることができます。
蝦夷への防御拠点であり交流拠点。
広大な政庁跡…散策しながらの見学楽しかったです。
松林が見事ですね。
隣の護国神社から外郭東門や史跡公園のほうまでぐるりと散策できます。
奈良時代にこの出羽の地を治めるため築かれた城柵と政庁の跡です。
城内には政庁の門や築地塀、外郭東門、古代水洗トイレなどが再建され、散策するに楽しい城跡です。
入城料は無料で、無料駐車場もあります。
2020年11月22日に見学しました。
奈良時代天平5年(733年)に造営されたそうです。
蝦夷に対しての防衛拠点かつ行政機関であったようです。
班田収授による口分田が、東北地方でも開拓されたとは思えないので、ここで作られた戸籍が、どの程度機能していたのか分かればと思いました。
三世一身の法から墾田永年私財の法に移っていく過程で、出羽国の荘園が秋田城にどのような影響を及ぼしたのかも興味をそそります。
10世紀中頃までは、存続していたと言われています。
ブラタモリ押しがすごいです。
奈良から平安時代の地方政庁の跡ですが、まだまだ復元や説明が乏しいです。
現道路に阻まれて復元も難しいと思われますがなんとか当時の雰囲気を復元展示をして欲しいです。
見学前に歴史資料館にて知識を入れたほうが分かりやすくお勧めです。
街中にある貴重な史跡です。
ブラタモリでも紹介されていました。
ブラタモリでタモリさんも来た秋田城跡。
日本が「日本」と名乗り始めたころの古代遺構。
戦国時代の城を想像していくと裏切られますが、はるか太古の昔に思いを馳せるには良いところです。
ただ日除けできるところが少ないので、夏場は日傘や帽子は必須です。
20200411あるTV番組で「ナマハゲ」をやっていたので、第1回男鹿半島弾丸ツアーに行って来ました!天気も良く少し早起きをして6:00に出発し、時間短縮で有料道路を乗り継いで、昼前に男鹿半島に到着することが出来ました!今回の弾丸ツアーの前半「男鹿のナマハゲ」を終了し、後半の「城跡&神社巡り」に移ります!先ほど買った「おがどら」で空腹感は無いので「秋田城跡」&「秋田縣護國神社」を目指します!ちょっと分かりづらい「秋田城跡」と「秋田縣護國神社」の駐車場に到着し、車から降りると一応駐車場の中は金網で仕切りがありました!まぁ、どちらも無料ですが、城跡用と参拝用で分けている様です!「秋田城」は、天守の有るいわゆる大名のお城ではありません!奈良時代の頃に、当時の中央政府が出羽地方の軍事・行政拠点として設置したお城だったそうです!この秋田城址は、現在は高清水公園といい、高台にあり秋田港も一望できる風光明媚な素晴らしところです!一角には当時の再現模型があるのですが、少し近付くと警告される監視カメラが少々イラッっと来ます!続・日本100名城のNo.107が秋田城だそうです!スタンプだけ押して来ました!
古代城柵跡で続100名城のひとつ。
スタンプは秋田城跡歴史資料館にあります。
見どころは二箇所あり、東側の秋田城跡全体と、西側の歴史資料館。
東側では古代の秋田城の塀、門、大通り、水洗トイレが再現されています。
奈良時代から平安時代にかけての、北方の大陸国家への玄関口、蝦夷との軍事の最前線であった秋田城の規模感がよく分かる再現がされています。
歴史資料館では、当時の秋田城の役割から、様々な考古学の分析手法を用いて、秋田城の役割と、日本と大陸国家の交流に関する歴史が展示されています。
こちらも一見の価値ありです。
両方合わせて1〜1.5時間程度かかります。
羅城門の世界に入りこんだ気分になりました。
古代の水洗トイレ納得でした。
大陸の文化が入りこむ先進地だったことがよくわかりました。
資料館も充実していました。
よかった。
予定のついでに寄りました。
平日の昼間だったせいか、人は全くいませんでした。
城跡には何も無く、8月のうだるような暑さの中では散策は無理でした。
駐車場の横の神社にも人はおらず、とても静かで厳かな感じがしました。
今年の夏は暑すぎですね。
猛烈な暑さも収まり散歩でもしようと秋田城跡へ。
歴史をまったりと感じながら復元された城門や景色に癒されました。
秋田城跡日本最古?の水洗トイレありスタンプのある案内所の方は親切でした。
護国神社に参拝したあと、此の辺りをよく散歩します。
平日は静かで人もそんなに居ないので、歴史のロマンに浸りながら物思いにふけるのも、いいかと思います。
静かなところでした。
見どころはそこまでなかったです。
続100名城認定のお城。
珍しい古代の水洗トイレ遺構の再現物あり。
駐車場は歴史資料館側に20台分程度あり。
秋田城跡はいくつも施設が復元されており、当時の想像を膨らませてくれますが、一番は「復元水洗厠」です。
平安時代前期の最新型トイレに感動します。
徒歩すぐの民俗資料館もオススメ。
ここや払田柵跡など秋田県は古代施設の保存に力を入れており素晴らしい。
他に見られような礎石だけの所ではイメージを膨らませるのにも限度があるが、こうして復元してもらうとロマンにも浸れるというもの。
ガイドの爺さん達も知識が豊富でいい時間を過ごすことができ申した。
あんま何もなくて普通。
散歩にいいかな。
秋田のルーツ‼古代の歴史民俗資料館も必見‼( ・∇・)
古い資料館は2015/10に閉鎖されて、史跡秋田城跡歴史資料館として2016/4にリニューアルオープンとのこと。
是非行ってみたい。
門の跡やトイレ跡など見る場所は多い。
秋田城は飛鳥・奈良時代の城であり、家康に国替えを命じられた佐竹氏の城は久保田城として市街部にある。
これは家康に睨まれないと、平坦な場所にあえて城を建てたためである。
名前 |
秋田城跡政庁 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト |
https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003616/index.html |
評価 |
3.9 |
カモシカに出会いました。
2023.03.09東門外殻にある古代水洗トイレ脇です。
この辺り(高清水公園?)は高低差もあり、散策に最適です。
反対側(公園西)の歴史資料館ですが、最初にこちらを訪れるのが良いようです。
AR・VR体験用端末の無料貸し出しをしてくれます。
展示資料も規模は小さいですが充実しています。
敷地は広いです。
”資料館によって、連絡橋を渡って史跡公園に入る。
政庁、城内東大路、東門と進み東門外殻(高清水公園?)で散策。
戻る際、護国神社に参拝して資料館に戻る。
”と回れば、2時間は過ごせるでしょう。
ただし、歩きっぱなしです。
それなりの格好で行きましょう。
時々出現するという、カモシカに会えるかもしれません。