そのうち3つは直径30㍍以上もある。
世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群★遺跡への入館時間があり注意が必要です。
隣接する伊勢堂岱縄文館を入って、その先から入口になっています。
★見学時間9:00~17:00 ※休館時は見学不可となります。
月曜や年末年始は休館になっています。
遺跡としては、環状列石がいくつもあり祭司遺跡になっています。
大きさも30m〜45mと大きなストーンサークルであります。
ぐるりと探索することができます。
また遺跡の出土品として、「板状土偶」という逆三角形が特徴的な土偶や様々な土偶が、伊勢堂岱縄文館にて無料で見ることができます。
北東北にある縄文遺跡で最後まで行けませんでした。
生憎の雨模様でしたが歩いてみました。
古代人がどんな気持ちで、これを作ったのか?雨の中想いを巡らせました。
北秋田にある、縄文土偶の出土する遺跡。
発掘はまだ10%とのことで、まだまだ調査中とのこと。
分かる人には地からエネルギーが立ち上っているのが分かります。
東北遺跡にもストーンサークル🤔この配列の意味を自分なりに考えるのも楽しい。
そして、出土した土偶の多さや、それぞれの表情を観るとワクワクが止まらないです☺️😉
縄文時代後期(約4千年前)に築かれた4つの環状列石を主体とし、そのうち3つは直径30㍍以上もある。
遺跡の周辺から土坑墓、配石遺構、掘立柱建物跡のほか、祭りに使われた道具などが確認された。
まだまだ、発掘が進んでません。
しかし、今、歩いてる下に、大昔の人の生活があったと思うと感慨深いです。
発見された頃の吉野ヶ里がこんな感じだったかと。
世界遺産になるといいですね。
道路工事を変更して遺跡を残したことは、英断でした。
ストーンサークルが4つもあるのは日本で前列がないと思います。
20210412月曜日は休館日でした。
秋田県伊勢堂岱遺跡(いせどたいいせき)遺跡公開は4/24から。
どうしよう・・・
建物は立派!展示ものはやっぱり他と代わり映え無い。
土偶も沢山展示されています。
遺跡には少し歩いていくため靴には注意を。
縄文火焔の置物土産が可愛らしくて、購入して家に飾っています。
まさか資料館も無料で見学出来るとは驚きでした。
有り難く見学しました。
現地案内のかたの丁寧な説明が聞けました。
とても良かったです。
思っていた以上によい状態の遺跡の展示で見応えがありました。
特色のある土偶はもっと広いスペースで一つひとつじっくり見たいほどでした。
素晴らしかった。
ガイダンス施設がきれいで使いやすい。
土偶人気投票が面白かった。
北秋田市の北部、米代川西岸の河岸段丘で標高42~45m舌状台地上に立地する、縄文時代後期前葉(紀元前2,000年~紀元前1,700年頃)に形成された環状列石を中心とした遺跡です。
4つの環状列石を主体として、配石遺構・掘立柱建物跡・土坑墓・貯蔵穴・溝状遺構などが見つかっており、石鏃(せきぞく)などの狩猟具、石錘などの漁労具、石皿・磨石などの研磨器類などの生活用具や、土偶・動物形土製品・鐸形土製品・岩版類・三脚石器・石剣類など祭祀の道具も多量に出土しています。
縄文時代の祭祀・儀式が執り行なわれた場として利用された環状列石は、地下遺構が多い縄文文化において、直に見ることのできる稀な例で、縄文文化を代表する遺構であり、それらと遺跡周囲の景観が一体として形成されていました。
環状列石は、大規模な労働力の集中によって構築された記念物であり、遠いところで5km離れた河川から持ち込まれた礫を設置するだけでなく、地形改変などの土木作業を経て造営されています。
環状列石の他にも、100mを超える溝状遺構をつくるなど、縄文時代の土地利用の顕著な例であり、鉄器の無い時代において多大な労力を割いて構築したことがうかがえます。
道路工事の際に偶然に見つかった遺跡との事で、遺跡環状列石が多く見つかってる為歴史的にとても貴重な遺跡である冬の間は遺跡自体を見ることは出来ないが隣接する記念館では土偶に魅せられる不思議なパワーを得られる神秘的な場所である。
はっきりは分かりません、けど、けっこう面白いです❗
車で森吉方向から来ましたが全く案内板がなく分かりにくい。
また駐車場から遺跡まで遠く高齢者は苦労すると思う。
三内丸山遺跡やストーンサークルに比べるとまだまだ人を呼ぶレベルではありません。
資料館や実際の遺跡を見るのに無料でした。
資料館を先に見てから遺跡を見に行くと分かりやすいと思います。
トーンサークルまで暑くて行けなかった。
歩いて5分ぐらいだそうです。
熊対策もきちんとしていたので今度の機会に。
展示場は無料で発掘された品がたくさん並んでいた。
土偶ランキング 近くにあるのは縄文の湯。
石器時代、縄文時代はどんなだったのだろうと想像はつきない。
近くに秋田内陸線の駅あり。
今年になり、外の遺跡も見て回れるようになりました☺️熊よけの鈴を渡されます(^_^;)ガイドの方に説明してもらいながら回ることができます。
山内丸山等に比べると規模は全然小さいですが石が綺麗に並んでました。
環状列石の遺構数は世界最大級で、発掘研究への貢献や世界遺産の登録等、将来大きく賑わう場所になりそうです。
一般公開された資料館は現時点ではシンプルですが資料や土器が来場者を掴むコンテンツで、特に土偶はかなり接近して観察できる展示が良かったです。
知名度が低い今なら待ち時間無く現地案内の方に詳しい説明を聴けそうです。
遺跡までは徒歩で登り坂があります。
資料室の拝観は有料で大人¥200、高校生以下無料です。
近況。
残念ながら、熊による職員の負傷事故で当面の拝観が中止となってしまいました。
楽しみにしていた方には残念ですが、安全第一の対応ですので今後の動向に注目してください。
館内は広すぎず、さらっと一巡できるのが良い。
後半には出土した遺物が展示されているが4000年前にこうも豊かな感性で日々を楽しんでいたかと思うと興味深い。
遺跡も徒歩5分程度にあり現地も楽しめる。
大館能代空港近くのため、ついでに寄ることもオススメ。
名前 |
伊勢堂岱遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0186-84-8710 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
建物内は新しく近代的で縄文時代の展示とデジタルパネルや照明のコントラストが魅力を更に引き立てています。
遮光器土偶や完全な状態の板状土偶も間近で見られます 近辺の遺跡から出土したものも多数あり 縄文の人々が何を想いストーンサークルを作りどの様な儀式があったのか等の学びが沢山あります当時この近辺にアクセス道路が通る予定であったが遺跡発見により中止になった 政治的な部分もなかなか面白く 残された道路の橋脚はそれを物語っています。