秋田県埋蔵文化財センターがある。
古代城柵である払田柵の向かい側。
払田柵の他縄文時代からの発掘物などの展示がありました。
職員さんが丁寧に対応して下さいます。
小さな展示室ですが、のんびりゆっくり展示物を観ることができました。
とっても貴重なものが、目の前見ることができるし、同じ縄文土器でも他地域とは違ったデザインの物を見ることが出来ました。
2024.4.6の訪問。
無料で入館ができます。
入口でスリッパに履き替えてます。
秋田県で発掘された縄文時代の土器や石器などの出土品を中心に展示されています。
数々の出土品から縄文時代の世界に触れることができます。
展示施設がもう少し広いと見やすいかも?払田の柵はかなり広い。
散歩がてらゆっくりと見て回るのがいいかも!
変わったヤジリを見たが、アメリカ先住民のヤジリと同じ作り方とあるが、何故なのか?
今は美郷町の展示があります。
無料です。
土偶ファンにはたまらないですね!建物の外観が、昭和のくたびれた町役場みたいな感じであまり期待していませんでしたが、展示物はかなり濃いと思います。
これが無料とは。
もっとPRしてもよいのでは。
秋田の歴史が色々とわかります。
色々とお話も聞かせていただきました。
東北の歴史のお勉強には立ち寄ってみてはいかがでしょう。
旧石器〜蝦夷 近くには払田棚跡などが展望出来たり遺跡散策も出来ます。
お手洗いを借りるのに訪れました。
コロナ禍の状況のため、記帳が求められます。
そして「ぜひ見学して行ってください」と、消えていた電気を付けてくださいました。
史料は歴史の前半で学ぶやつです。
見学者に飢えている感があったので…説明が必要な方には、学芸員(というより研究者かも)の方から説明をしてもらえると思います。
(私たちの出ぎわにそれっぽい方が資料を片手に来てフラーっとされておられたので…)
展示品が非常に多い。
縄文時代の展示解説が素晴らしい。
秋田県内の縄文遺跡を回る前に,ここに来ました。
私の地元北海道と秋田との縄文繋がりについて詳しく説明していただきました。
資料などもいただき,勉強したいと思います。
その後の県内の施設も充実して見学することができました。
受付の係のスタッフの笑顔がとてもすてきです。
昔にタイムスリップした衣装を着て記念写真も。
丁寧に色々教えて頂きました。
有難うございました。
楽しく学べます。
職員さんも、とても親切です。
お姉さんの職員の方がすごく丁寧で親切。
学芸員さんが丁寧に説明してくれる。
星宮遺跡出土遮光器土偶が展示されている。
建物は古い「昭和の公共施設」という感じで、ある種の懐かしささえ感じる。
そんなに訪れる人は多くないようで、来場者がいないと展示室の照明も消している。
私が訪れた時も、建物の入り口をくぐると、職員の人が出てきて展示室の照明をつけてくれた。
展示されている資料も、手作り感あふれているが、職員の人が近く予定されているイベントのチラシを持ってきて案内してくれて、それがとても役立った。
建物は古い「昭和の公共施設」という感じで、ある種の懐かしささえ感じる。
そんなに訪れる人は多くないようで、来場者がいないと展示室の照明も消している。
私が訪れた時も、建物の入り口をくぐると、職員の人が出てきて展示室の照明をつけてくれた。
展示されている資料も、手作り感あふれているが、職員の人が近く予定されているイベントのチラシを持ってきて案内してくれて、それがとても役立った。
実際に掘り起こした城柵の木を見ることができます。
名前 |
秋田県埋蔵文化財センター |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0187-69-3331 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

2024年10月11日古代城柵の払田柵跡の正面に、秋田県埋蔵文化財センターがある。
センターの中に無料の展示室があった。
城柵周辺だけではなく、秋田県全域の出土品が展示されていた。
場所柄、払田柵跡に関連した展示が充実していたが、縄文時代の展示品も豊富だった。
2021年に北海道・北東北の縄文遺跡群がユネスコの世界遺産に登録された。
秋田には世界遺産の構成資産の遺跡がある。
センターの入口に巨大な遮光器土偶の複製像があった。
展示室には本物があった。
個人的に面白かったのが中世の人魚供養札だった。
供養札に描かれた人魚は、ディズニーの人魚姫とは全く別物だった。
中世の日本では、人魚は不吉な兆候とされていたそうで、メルヘンチックでもロマンチックでもなかった。
一種の妖怪だが、供養札の人魚の雰囲気は、水木しげるより蛭子能収に近かった。