2021年4月18日に2年ぶりに葺き替えられしたこ...
わら人形としてはとてもデカく作りもしっかりしていて芸術的でした。
(千年公園内八幡神社左側裏の奥の水神社の裏にいらっしゃいます。
)10/3訪問。
鹿島様と言うと、鹿島神宮で地震伏せのイメージ強いですが、秋田では鹿島様が賽ノ神としてオマツリされています。
村に病気その他が入って来ないよう強い神様ということなんでしょうが、ここの賽ノ神は超強そう。
この地域には他にもたくさん鹿島様がおられます。
日本の習俗良いですね〜。
(鹿島さんに一首)雪解けの 街道に構えし 賽ノ神睨みて護る 学童の道(お粗末)
2021年4月18日に2年ぶりに葺き替えられしたこちらは2体の鹿島様が八幡神社境内に祀られています。
立派な作品です。
秋田で新型コロナ患者が少ないのは、鹿島様のおかげかも?
すばらしい神様です。
2020年7月15日(水)参拝道が狭く案内板も近くまで来なければ無くて迷った雨で気温も低かったからか空気感が違う張りつめたと言うか神聖な空気次は春か秋に訪れたい。
2019.08.05立派な鹿島様でした。
凜々しくも優しい顔。
晩夏の午前中。
たまたま休みになった日曜日、暇なので宿泊施設から観光スポットを検索。
で、たまたま来てみたら誰もいなくて最高です😆🎵🎵虫の声だけひびくなか、藁で出来た守り神と言う「かしま様」を拝観。
ご当地の伝説や言い伝えにちなんだ場所ってやっぱりいいですね😃
鹿島様の目線の先は鳥海山でした。
武神らしい勇壮な姿形でありながら、力士を彷彿とさせる膨よかでどこか温かな佇まい。
遅かったじゃないか、と待ち構えてくださっていたかのようで、出会えたときは感無量でした。
茨城県鹿島神宮の武甕槌命と関係があるのかと以前から気になっていましたが(佐竹氏は常陸國北部が出自。
徳川家康によって仙北に転封)、実際にお会いしてみての感想は道祖神が本来のように思えました。
茨城も米どころで鹿島神社は数多ありますが、稲藁の人形文化は聞きません(千葉県君津には人間大の藁武者を祀る風習がある)。
おそらくは“案山子(かかし)”と同根で、地域の境界に祀られ、外敵(稲作に関係する災害、害虫など)を妨げるもの、だったのでしょう。
鹿島神宮も古代日本の北方境界に位置する案山子の役割を担っていたこととも関連してこうした名称が用いられたのかもしれません。
一昔前は道路沿いにあったけど、もう岩崎藩でしか見かけなくなった。
ざっくり言うと道祖神だろう。
ずんぐりむっくりの巨体がユーモラスだ。
なんで鹿島様と言うのかはっきりとした説はないが、武神を祀る鹿島神宮から拝借したのかもしれない。
今で言うところの男鹿のナマハゲ👹。
男鹿半島に行く道路沿いにドドーンと二体立っていらしゃる。
鬼じゃなくて神様だからね、一応。
☆ わらで作るのも大変そうだな。
なかなかできないよ、現代の農業では。
古タイヤで作ったデカい鹿島様みたいなのもあったな。
ちなみに岩崎藩は戊辰戦争の前後にできた秋田佐竹の分藩。
すぐに廃藩置県で消滅した残念な藩。
今でも岩崎地区に行くと微かに武家っぽい屋敷に出くわす。
千年公園の八幡神社の左手奥にあり〼。
後世に残しておこうと案内看板と屋根がついています。
1番奥におられました。
顔があって驚きました。
意外と迫力ありますよ!
千年公園を訪問するつもりで偶然発見。
藁人形で面白い。
こういうの、大好き。
先代鹿嶋様は大木の下屋根を冠って一休み、現役鹿嶋様は二本差しで、守護すべき氏子さん集落を見守る。
せき雪の中、膝まで雪に埋もれながらお伺いする価値はあった、実に男前な像。
本家の鹿島神宮が刀の神タケミカヅチ、布都御魂を祀っているのを二本差しで再現しているのも興味深い。
名前 |
末広町の鹿島様 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
ここは湯沢岩崎地区の千年公園の近く水神社の後ろにかしま様が鎮座しています。
高さ4メートルほどのわら人形で、岩崎地区には三体のかしま様が祭られていて、古来鹿島様は、邪悪なもの、悪霊、疾病などを退散せしめる神通力を持っていると信仰され、村の入り口に置かれました。
毎年春にかしま様の衣替えがあります。
また、5月のゴールデンウィークの頃には千年公園の藤まつりが開催されますので是非お越し下さい。
千年公園の近くには味噌、醤油の醸造元があり、お土産にもよろこばれています。