スノボの帰りによく立ち寄ります。
上の階にはりんどうの湯、下の階には芭蕉の湯りんどうの湯は5人が並べるほどの湯舟、芭蕉の湯は軽く10人でも同時に入れるほどの広い湯舟が特徴の宿、建物としてはかはり古めだが不便は無い。
湯はすっきりして良く温まる。
そも山形県の宿はどこもご飯が美味い。
写真参照この宿へ続く道を行くとき、あまり整理されていないので迷うかもしれない。
駐車場らしき場所へ駐車したら宿の入り口は道路沿いにあるのでそちらへどうぞ。
狭い温泉街の道路を挟んで川側に本館、山を背に旧館があります。
旧館は歴史ある木造建築で、下から見上げるとなかなか壮大です。
中に入るとやはり経年による傷みが見られます。
場所によって多少平衡感覚が乱れたり(笑)、きしむところもあります。
でも、階段の手すりや部屋の欄間、違い棚のある床の間などの造作は見事です。
お風呂は男女時間交代制で、大きい芭蕉の湯と小さめのりんどうの湯を交代で楽しむことができます。
やや熱めですがよく温まる良い湯でした。
難を言えば、シャワーの出が不安定なことかな。
宿の方は女将さんも仲居さんもとても良い方でした。
なかなかいいですね。
源泉かけ流しの硫酸塩泉、湯口からは孵卵臭がわずかにあり、飲めば塩分が確かに感じられる。
お風呂は岩風呂風で30人以上入れるような広々として、源泉はどばどばと200リットル以上は流れてくるような感じです。
露天風呂は無いですが、温度も40度前後かややぬるめに調節されており絶妙。
ひなびた感じでオススメできます。
名前 |
悠湯の宿 湯澤屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0233-45-2201 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
スノボの帰りによく立ち寄ります。
気さくな女将さんとイケメンな息子さん。
いつもありがとう♪とってもいい湯です!