風穴からの冷たい空気のためだそうです。
急な谷を降りないと行けないが10分もかからず到着。
肝心の風穴はロープが張ってあり行けないが、ロープの右下に1箇所だけ風穴があった。
確かに冷たい風が吹いてくる。
が、そこまでの驚きもないかなあ。
途中の坂の階段の木は腐ってるし、ぬかるんでる場所もある。
あまり整備もされていないのか折れた木やツルに足元をさらわれるので危なかった。
日曜の昼に行ったので先客もいたが、夏の暑い日に涼める場所だと思っていくのは間違い。
天童市から東の山の中に入って、かなりの高度まで整備された林道を道標に従って上がっていくと、駐車場がありました。
ジャガラモガラへは、舗装された林道の一番奥まで走ります。
駐車スペースは 乗用車4~5台分くらいです。
そこからは、11月には枯葉がフカフカに積もった山道を5分ほど歩くと それはありました。
そこは 山の中の『凹地』普通なら池になっているべき地形なのですが、水分がまったくない不思議な場所。
解説板には小さな穴がそこかしこにあり、そこから冷たい空気が出ているとのこと。
穴のある近くまでは行けますが、地形の保護のため ロープが張られています。
ただ訪問日は外気温が一桁。
なので『冷たい空気』はわかりませんでしたが、その奇妙な地形は、地形を見る力のある人には、テンションが一気に上がるのは間違いまりません。
駐車場へ(からの)道には、木々にその種類を示す丁寧な解説板がありました。
この公園がしっかりと管理されているのが良くわかりました。
葉っぱを落とした森には鳥の元気な姿が見られました。
鳥類観察に最適の季節。
私がわかった種は『コゲラ』だけでしたが、双眼鏡と図鑑を持って出かけたい賑やかな森でした。
ジャガラモガラという特異な地形のところですが、周辺の管理もしっかりできているので、家族連れでも遊べる森の中の公園です。
こんな所に高山植物が、風穴からの冷たい空気のためだそうです。
でも、何もない❗
車で約500メートル手前まで行けますが、ナビで道が表示さわません。
山形名物?「がっかり名所」の一つで5年ほど前に行ったことを忘れてしまいそうになっていました。
人が歩くところに無粋にも砕石が敷いてあるなと思っていたら、人が歩くところに草が生えないため、天然の砕石が露出していたことだけが印象に残っていますが、おそらく2度目はありません。
以前は、風穴まで行けたのですが、今はロープが張られていて、行けないようになっています。
冷風の出る風穴を楽しんでこその場所だと思うのですが、保護の為なのでしょうか?残念です。
(2018.7)
広場の駐車場より更に上に行った駐車場から徒歩5分程度の所に展望台があります。
途中の旧跡に想いを寄せて自然をお楽しみ下さい。
私が小さいころ、父が話してくれたので行きたかった。
穴から冷たい風が出てくる所です。
大きい所ではないですが、見る価値はあり不思議な所です。
幼稚園の子が張り切って掘った程度の穴から冷風が!最初どれがじゃがらもがらかわかりません(笑)そして冷風感?は行ってみないとわかりません。
マーライオンのごとくな感想が持てます(๑´∀`๑)林道は整備されていて気持ちいいですよ!
蛇が霞みを食って竜になる。
熊が出そうで怖かった。
名前 |
ジャガラモガラ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
姥捨て山の言い伝えが残る場所。
老婆の霊が出ると噂になっています。
神聖な雰囲気もありパワースポットとしても有名。
不思議なエネルギーが溢れています。