庚申講の神々と出会う木。
台座に、庚申講の本尊である、見ざる、聞かざる、話さざる、の三猿神の刻まれた、青面金剛明王像。
種字と二十が刻まれた石が立てかけられた大きな木。
その奥に、温泉神社の社額のある、高柳温泉神社の本殿がある。
トタン張りになっている。
本殿に向かって左側に、石の祠一宇。
その左前に、文化四年、刻の、石の祠一宇。
宝珠と笠の古い、石の祠一宇。
その上にかぶさるのが、なんじゃもんじゃの木だと、写真を見て思うが、案内看板がないので、どの木が、なんじゃもんじゃの木か、わからないので、5月頃に、再訪しなければならない。
なんじゃもんじゃ もくせい科「ヒトツバタゴ」 昭和五十三年(1978)に植樹されたもの。
5月頃に白い花をつける。
名前がわからない木を「なんじゃもんじゃ」と呼んでいた。
名前 |
温泉神社のなんじゃもんじゃの木 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/nomuchikusanka/1/sateraito/13119.html |
評価 |
3.7 |
どの木がなんじゃもんじゃの木か判らなかった。