たまたま見かけて入ってみました。
たまたま見かけて入ってみました。
カウンターだけの席なので予約は必須です。
お品書きには値段は書いておらず、お財布と相談しながら。
付きだしが出されました。
梅酒のソーダ割りたこぶつおでんは以下を注文紅しょうが天イワシのつみれ糸こんタケノコ以上で2900円でした。
気さくな女将さんがお一人で切り盛りしていました。
また行きたいなー。
人生で食べたおでんの中で一番美味しかった。
物凄く上品で、どの食材もしっかり味がしみてるのに全然くどくない!お店は女将さんが1人で切り盛りしていて、10席程度なんですが、常に満席。
そのおかみさんが物凄く感じのいい人で、なんというか……久しぶりに実家に帰ってきたみたいなほっとした気持ちにさせてくれます。
写真にあるたらこの出汁かけは、元々お客さんが考えたメニューだそうです。
しかしここのおでん食べたらもう自分で作ったの食べたくなくなってしまった!(笑)
1954年創業の大女将一人で切り盛りしているおでん屋さん。
頑張って10人くらいが入れるこじんまりとしたお店で、実におでん屋さんらしい店です(^_^;おでんの他にも焼き魚や土手焼きなども常連客には楽しみなようです。
おでんは至ってオーソドックスな関東煮で、大好きながんもどきを頂いたが、食べてみてその中身の具材の存在感に割と驚きました(^_^;ざく切りのゆり根、銀杏、しいたけ、蓮根が歯応えよくアクセントとなっていてとても美味しかったですね。
他の具材も大女将の手作りのようで、どことなくどれもお袋の味を感じてしまうのは気のせいではないでしょうね。
昭和の曲(1970年代w)が終始流れる店内は暫しあの頃へタイムスリップさせてくれることでしょう。
■当日頂いたもの大根しょうが天とりだんごがんもふくろ松竹梅。
2軒目使いで利用しました。
こちらは、法善寺横丁にある小さな小さなおでん屋さん。
ここに通っている友人が良い店だからあと少し飲んで帰ろうと連れてきてくれました。
法善寺横丁にあるこちらの店。
いつ来ても法善寺横丁は趣ありますよね。
その一角にあるこの店も年季が入って古き良きお店です。
店内は横幅が狭くて奥に少し長い。
カウンターのみで、カウンター内ではおでんとどて焼きがグツグツ煮込まれてます。
そしてこの店の1番の魅力がこの店を切り盛りするお母さん、いやお婆ちゃん。
もの凄く優しいお顔で、話し方も振る舞いも全てが違和感なくすっと入ってきます。
初めて来てわずか5分くらいでしか経たないのに居心地が凄く良く、この店の魅力を感じました。
そしておでんも美味かった。
2軒目だったので味見程度に大根、ごぼう天だけお願いしました。
おでん出汁は透明に近い色で、見るだけでも優しい味わいなのが想像出来ます。
少し飲んでみると雑味のないクリアな出汁で、優しいのに旨味成分が強い。
これは美味しい出汁だなぁ。
私の大好きな金沢の大人気店の三幸の出汁に似てます。
大根は全くしなびてなく、角が綺麗に立つほどしゃんとしているのに箸で割れる柔らかさ。
いやぁ、この店素敵です。
私もここを2軒目使いで使えるような渋い男になりたい。
ご馳走さまでした!PS:インスタのフォローお願い致します^ ^猫師 で検索すれば出て来ます♪
名前 |
おかめ |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
06-6211-0761 |
住所 |
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評価 |
4.7 |
行きたかったお店に初訪。
料理美味しく、女将の接客がとても心地良かったです。
永く続いて欲しいお店です。