Google マップでナビをすると違う場所に案内を...
道路沿いの桜が綺麗で立ち寄ってみました。
歴史を感じる雰囲気ですが、建物は比較的最近整備された様でした。
早朝のお参りです。
社務所にはブルーインパルスの写真がいっぱい飾られてました。
若い宮司さんに御朱印頂きました。
Google マップでナビをすると違う場所に案内をされてしまいます。
大塩小学校方面から来る方はファミリーマートのある交差点を右に曲がると案内されますが、曲がらずに西に直進して下さい。
少し進むと右側に鳥居が見えます。
写真のこの交差点に注意です。
鳴瀬方面から来る方はファミリーマートの交差点まで行かずに左側に鳥居が見えます。
ご注意下さい。
鳥居の茅の輪と長い参道の石段が特徴的な神社。
御祭神は桓武帝第五皇女大宅内親王。
創祀は平安初期大同二年(807)皇弟伊予親王事に座して死を賜りしとき、京より逃れ小野本郷岩崎の地に至る。
内親王薨去の後、五穀の神と仰ぎ、爾来、新山大権現と称す。
平成二十八年、社殿火災により焼失するも翌年再建。
御朱印あり。
ただし、神職さんはお留守が多いと拝察されるため、事前に連絡することをお勧めします。
鎌倉権五郎景政とその子孫長江月鑑斎は平氏であり、その祖が恒武天皇となるのでその流れから新山神社を奉っているのでしょう。
とても自然な流れ。
入り口の縄の通り方に決まりがあります。
御祭神は、激動の人生を送るも、この地で人々の優しさに触れ、鎮守神となった桓武天皇(在位781〜806年)の第五皇女(大宅内親王)である。
内親王を祀る神社は数少なく、その神紋は皇室に由来する十六葉菊花紋とする。
内親王(姫宮)とその兄宮は、平安京の政争から逃れ、途中で逸れる憂き目に遭うが、姫宮だけはこの地に辿り着いた。
大窪や塩入、矢本などを巡り、小野村の名主に宿を頼んだ。
臼の上に戸板を敷いて眠りに着くと、不思議にも身体が光り輝いている。
名主はすぐに国司に上申し、館を用意してもてなした。
姫宮はたいそう喜び、兄宮を思慕しつつ、短い生涯を終えたのだった。
兄宮は妹を探し続け、この地を訪れるが、すでに天に昇っていることを知り、出家を決意。
今の潤洞院を開いたと伝えられている。
その後、小野村の名主に「姫宮が大窪山へ飛んで行き、そこにお座りになった」とお告げがあった。
名主が見に行くと、大木の上が煌々と光り輝いている。
この大木の地に、姫宮を新山大権現としてお祀りするようになった。
長い歴史の中で社殿の再建や修理が、人々の協力を得て絶えず続いている。
平安時代の後期、後三年の役では、武勇の誉れ高い鎌倉権五郎・平景政が戦勝を祈願。
見事勝利を収め、寛治5年(1091年)社殿を再建し、領地を寄進した。
慶安5年(1652年)の修理では、仙台藩二代藩主の伊達忠宗より材木が下された。
また平成28年(2016年)の火災で社殿が全焼した時は、地域の篤信により、早くも翌年に再建された。
(境内案内版より)御祭神:大宅内親王(桓武天皇 第五皇女)末社:秋葉社、愛宕社例祭日:4月17日(春)、10月17日・18日(秋)
2018年10月13日(土)病気平癒の神社を探してこちらにたどり着きました立派な杉の巨木がパワースポットの証心が洗われました新山神社の姥杉推定樹齢 伝承1100年。
初詣に行って来ました。
本殿も立派に再建されて人々で賑わっていました。
焼失してしまった本殿も立派に再建され、人々で賑わっていました!御朱印も丁寧に書いて下さり良かったです(^-^)
名前 |
新山神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0225-98-7819 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310030740 |
評価 |
4.3 |
毎年必ず年始にお祓いして頂いてます。
三が日は上の社務所に人が居るので予約不要でお祓いご祈祷して頂けます。
ただ、冬は階段が凍って危ないので下の社務所でのお祓いやご祈祷がオススメ。
ペット用お守りもあります。