仙台藩主の献歌が石碑であったり倒れていた石碑が寛永...
勧請年月は不詳であるが、古来不動尊を奉安して広く尊崇を集めており、伊達綱村公や吉村公の巡視の折、自詠の和歌を賜った由緒ある社である。
明治4年神仏分離令により、神社となり、一時村社に列せられる。
明治8年無格社となり現在に至る。
主祭神:八衢彦命、八衢姫命例祭日:4月第1日曜日、10月第2日曜日。
名前 |
瀧上神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0226-44-2463 |
住所 |
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関連サイト |
https://miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310030903 |
評価 |
4.0 |
小さな神社なのですが、仙台藩主の献歌が石碑であったり倒れていた石碑が寛永の頃だったりして由緒は深そうな神社。
神社なのに不動尊が並列して奉ってあるあたり明治以前の神仏分離がなされてない状態での村社の名残がしっかり残っている。
延喜式の村社としての状態はかなり良いと思われる。
神社へ行く道が砂防ダムの川ごえで鉄橋の歩道を使うので歩きのみです。