馬好きの私としては御朱印帳もとてもかっこよくて購入...
雰囲気もありますし、歴史も伝説のある神社のようです、お参りできて良かったです、ありがとうございました。
鎌倉幕府を開いた源頼朝が亡くなり、同じ御家来衆であった畠山氏や和田氏が滅亡し、自身の一族も没落していく様を憂い鎌倉を離れた梶原景実に所縁のある神社です。
早馬山頂に奥宮が建立されています。
今年(2022年)のNHK大河ドラマになっている「鎌倉殿の13人」に登場している梶原氏が源頼朝の死や一族が政権争いで没落したおりに、平泉の藤原氏を訪ねこの地に来たというのがルーツということです。
なんだか遠い過去の、誰もが知っている武士の名前などが沢山出てきて、奥州の昔の繁栄と衰微が時間を超えてこの地にあるんだなぁ、と感慨深い気持ちになりました。
近くの梶原神社には、源頼朝公と梶原景時公が神として祀られているそうです。
こちらは宇賀御霊神がご祭神となっております。
駐車場もひろく、トイレも近くにあります。
御朱印の他にお守りなども充実してます。
SNS歓迎との案内を頂きましたので案内させて頂きます。
気仙沼側から行きましたがグーグルのナビで偉く細いすれ違いができない所の多い山道からいかされました。
巨釜とかの方から行く方が車はいいと思います。
唐桑半島へ初めてのツーリング。
先端へ行く途中に見つけた神社。
目の前に漁港があり、海の前にある神社で雰囲気も良く訪れてほしい。
色々なお願いが出来る所が裏手にあるので是非。
鎌倉の13人ゆかりもあるよ。
歴史ある神社のようで鳥居の間から見える午の絵に誘われ参拝しました。
御朱印帳の馬の絵も気に入り購入しました。
マイカー取得でお祓いしていただきました。
先代、先々代のマイカーもこちらでお祓いしていただき、事故もなく乗り終えられました。
特に先々代のマイカーは震災の時乗って逃げて事なきを得ました。
ドライバー自身が安全運転を心掛けるのは勿論として、プラスアルファとしてのお祓いとして大変効果があったと思います。
駐車場より数段の階段を上ると本殿2月の平日の昼過ぎでしたので、参拝者は居ませんでしたが、境内はきれいで、とても雰囲気の良い神社でした。
建物も綺麗でとても居心地が良かったです。
気仙沼市・唐桑半島の早馬神社にお参りしてきました(*^_^*)少し高台にある神社ですが、3.11の津波で大きな被害を受けたようですが、立派に再建されていました!子授け・安産にご利益がある神社とのことです(*^_^*)境内には、親子犬の撫で石があり、これでもか!!というくらい撫でてきました(*´∀`)御神馬の像を撫でながらお参りすると、願いが叶うそうです(*^_^*)こちらの御神馬は、3.11の被害を免れれ、残った奇跡の像です!御神馬の横には、津波被害の浸水の高さを表す石碑や、震災直後の神社周辺の写真が掲示されており、大変なご苦労のもと再建されたのだろうと思いました。
ご祈祷中だったので、境内で少し待たせてもらい、御朱印をいただきました(*^_^*)力強く、とても素敵な御朱印でした(*^_^*)
「はやま」と読みます。
境内には震災被害の様子を伝える写真があり、この神社も津波をかぶったことが分かります。
健保5年(1217年)、鎌倉若宮(鶴岡八幡宮)の別当であった梶原専光坊景實(かげざね)が、梶原一族の没落後、鎌倉を離れ、この地に源頼朝、梶原景時、梶原景季を弔うため梶原神社(梶原堂)を創建したことに始まる。
その後、一族の梶原景茂の子である大和守景永が,景実の後を慕って猶子(養子)となり、早馬大権現別当として早馬山頂に早馬神社(奥宮)を建てた。
山号は早馬山、寺号を漢曼寺と称する。
祈祷所の里宮は、慶長16年(1611年)の慶長三陸津波によって石浜から明戸に移り、その後現在と同じ宿浜に遷座した。
居宅の脇に一廟を建て源頼朝公(鎌倉幕府初代将軍)、梶原景時(源頼朝公第一の家臣)、梶原景季(景時の子)の御影を安置し、一族の冥福を祈り菩提を弔う為、梶原神社を崇め奉る。
正慶元年(1332年)、第五代大和守慶永の時、紀州熊野本宮より本地佛阿弥陀薬師観音を勧請し、社殿を新たに建立。
以後、奥宮、里宮合わせ十度の建て替えが行われる。
本山派修験良厳院累世社務を掌り、現宮司で三十三代目となる。
仙台藩時代伊達家の祈祷師として仕え、九曜紋を授かる。
明治のはじめに早馬大権現より現社号に改め、現在に至る。
御祭神:倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)例祭日:9月19日。
ずっと行きたいと思っていた神社⛩️です😆🎵🎵とても優しく対応して頂きました👌素敵なご朱印💫頂きました🐎
気仙沼市は唐桑半島の付け根、宿浦の地に鎮座まします神社。
東日本大震災の際、痛ましくも宿浦の地と当社境内津波に襲われるが、幸い境内流失を免れ、修復成る。
由緒は、鎌倉初期の建保五年(1217年)、鎌倉若宮の別当梶原専光坊僧正景実公、源頼朝公の薨去、梶原景時公一族の没落、和田氏、畠山氏滅亡を見て世を憂い、蝦夷千島を目指して下る途上、当町石浜に着到し、居住し、梶原神社を建立するに始まる。
爾来、早馬山頂の奥宮建立、鎌倉末期紀州熊野本宮よりの勧請・社殿建立、慶長十一年(1611年)、慶長大津波による石浜、明戸、宿浦への里宮遷座、明治初期、早馬大権現から現社号への改称を経て現在に至る。
本年(令和元年)、鎮座八百年に当たり、特別な御朱印を拝受できる。
柔和な神職さんに対応していただき、この場を借りて深謝。
御朱印を頂きに一週間前に行きました♪とても綺麗に書いて下さり良い記念になりました♪♪写真、随時アップしてます参考までにご覧下さい🍀
心がとてもやすらかになります。
後ろの竹藪や杉山、前の二つの山も含めて、包まれるようで、特別な場所である気がします。
少し高いところにあるのですが、東日本大震災では境内まで波が来たそうです。
復興祈願碑がありました。
そういう意味でも、この場所に立っていろいろなことを感じてほしいです。
津波の来た高さに驚愕しました! 境内には津波の来た歴代の高さが、石碑やら写真やらで指示されていましたが、鳥居の先の境内まで、車が打ち上げられている写真にびっくりです!また、訪れた日は、牡蠣祭りでしたので、焼き牡蠣と牡蠣汁を美味しく頂きましたその後、境内より神輿が、出発していきました。
病気の支えになればと思い御守りを求めて行きました。
売られているそれぞれ御守りを親切に教えて貰い買いたい御守りを買う事が出来てとても有り難かったです。
鐘つき堂か何かの建物の駐車場側のかなり高い位置にある壁に、東日本大震災での津波の水位がここまで~みたいな目印があるのですが、それを見て目前にある海や近辺を観ると、その異常な水位で何もかもを拐って行ってしまった傷跡が今でもありありと見てとれます。
長々書いてしまいましたが、神社自体の存在感も神社歴史を知ればうなずける由緒ある神社なので、是非一度は立ち寄って欲しい場所です。
早馬大権現様。
東日本大震災時に津波で大きな被害を受けた神社。
今でも周りは更地で、灯篭や鳥居、石段等も損壊。
本殿はなんとか無事だったようです。
近くに足を運ぶ機会があるなら、寄るべき神社。
友人に渡す安産御守を買いに行った。
良い所でした。
津波の体験談を聞かせてもらった。
名前 |
早馬神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0226-32-2321 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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とても歴史のある神社で、馬好きの私としては御朱印帳もとてもかっこよくて購入させて頂きました(*^^*)