普通のカレーを注文して食べたら、ん?
バターチキンカレーを頼むと通常と合わせて2 種類のカレーが一つの皿に乗せられてきます。
単品でもおいしいし混ぜて味を変えるのも楽しいです。
甘めのカレーで食べやすいのも好印象でした。
普通のカレーを注文して食べたら、ん?この味はと思い調べたらゴールドカレー系列のお店だったんですね。
カツもサクサクして美味しかったです。
次回はキーマカレーを食べてみたいですね。
金の金沢カレーとトッピングにミルフィーユカツを頼みました美味しかったです器も金沢カレー独特のステンレス皿ではなく木の器でスプーンも木でしたただ木のスプーンだと、付け合わせのキャベツが若干食べにくかったです~汗(^-^;トッピングもミルフィーユカツやオムレツなどタイムサービス的なものもあり金の金沢カレーM700円ミルフィーユカツ400円で割引き150円で950円なのでわりとリーズナブルに頂くことが出来ました次は違うカレーやライスも挑戦したいと、おもいました11時20分くらいで4人のお客様だったのでお昼は、もう少し混むのかも知れないのでピークは外したほうがいいのかな?と思いました。
名称が金沢カレー研究所と紛らわしい。
基本のルーは3種類。
量は3種類。
キーマカレーは10段階から辛さを選べる。
後はトッピングを選択。
研究工房を名乗るのなら、客が自分で味変しやすいとか、もつと多様性があってもいいと思う。
券売機ではないので、各種QRコードや商品券にも対応している様子。
テイクアウトにも対応。
BGM はJポップのジャズアレンジ。
ゴールドカレーの新形態。
金沢カレーのお店なので濃厚なルーが楽しめます♪本店と比べ値段が高めなのはライスが玄米、ターメリックライスと選べるようになったからなのか。
名前 |
金沢カレー研究工房 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-262-2808 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
「金沢カレーの最先端」まず看板を見て気になるのは金沢カレー研究工房って何?という疑問だと思う。
中央市場の一角に佇むこの店はそんな違和感から一度カレーを口にすれば、そうなのか!と納得する事になる。
この店の特徴はたくさんの選択肢がある事。
まずベースとなるカレールーは金沢カレー、キーマカレー、バターチキンカレーの3種類。
ライスは白米、玄米、ターメリックライスの3種類。
トッピングは定番の生卵やカツ、いろんな野菜を含めて27種類あり、お好みのルー、お好みのライス、お好みのトッピングを組み合わせて選択出来ます。
何故こんなに選択肢が多いのか?そこにお店の基本コンセプトがある。
「金沢カレーはいろんな食べ方がある!」私は初めてこの店に入り、何となくバターチキンカレーと玄米ライスの組み合わせで食べたのだが、通常のバターチキンのルーに金沢カレーのルーが加わっていて、あまり体験した事のない濃厚なコク、複雑な味が口の中に広がり、思わず「めっちゃ旨い!」と叫んでしまった。
金沢カレーは濃厚でドロっとしたルーにサクッとしたカツを乗せて食べるのが基本なのに、この店の金沢カレーにはこんな味があるのか?と新感覚で驚いた。
そこでこれは何かあるな?と思い、店長に尋ねた所、静かな熱意と共に、一気に言葉が溢れた。
店長は元々ゴールドカレーの人で、ゴールドカレーも金沢カレーをアレンジして提供したが、オムカレーなどのヒットもあり、さらに可能性はないか?と探究心で始めたのがこの店。
ルー自体も吾郎島金時を使用したり、その他もカレーではあまり使われていない野菜をトッピングにしたり、その他もいろいろ。
もう書ききれないぐらい熱意と工夫とこだわりが詰まっています。
普通の金沢カレーを食べたいならチャンカレとかゴーゴーに行った方がいいです。
が、しかし、既存の金沢カレーでは満足しない方、金沢カレーに少し飽きてしまった方、好奇心のある方におすすめします。
私はこのカレーの味と店長の考え方に共感します。
金沢カレーの最先端はここにあります。
以上の記事は直接店長に合計約90分お話しを伺い、店長の了解を得て掲載しました。
長文失礼しました。