山形県と福島県を結ぶかつての大動脈です。
万世大路昔の人は、たいしたもんだな!
1881年(明治14年)に山形県の初代県令(現在の知事)である三島通庸(みしまみちつね)によって開かれた、山形県と福島県を結ぶかつての大動脈です。
この橋は1933年(昭和8年)から1936年(昭和11年)にかけて、万世大路を自動車が通行できるように改良を行った際に、架けられたようです。
1966年(昭和41年)に現在の国道13号線、東西栗子トンネルが開通するまで使われたのですが、県境の栗子隧道が1972年(昭和47年)頃に落盤し、通行不能になってから、どんどん自然に戻り、現在では四輪駆動車でないとたどり着けないような状態で、欄干も崩れ落ちています。
名前 |
烏川橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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この車でも余裕で行けました。