曲がり屋の見学は匂いに敏感な方は注意( ̄∀ ̄)馬の...
矢巾町歴史民俗資料館 / / .
2021年3月30日に見学しました。
拝観料大人160円でした。
徳丹城を含め、朝廷の東北支配の歴史的経過を詳しく知ることが出来ました。
縄文から平安を中心とした遺跡や古墳の発掘調査結果も分かりやすく展示されています。
隣の旧佐々木曲り家も今では、貴重な南部曲り家の一軒だと思います。
矢巾町の歴史民俗資料館はこじんまりとしていますが、有料施設です。
メインの展示は徳丹城のガイダンスです。
隣接地に平安初期に蝦夷対策の為に建てられた徳丹城があったそうです。
館内では井戸や兜のレプリカが見られますし、親切な学芸員さんが説明をしてくれます。
すぐ近くにある志波城跡と違って徳丹城に関しては全く復元されていませんが、かえって想像力を煽るのでそれも良いのかもしれません……😅また資料館の隣には南部曲家の佐々木家が移築されており資料館と同料金にて見学が出来ます。
良くも悪くも昔ながらの博物館、説明文が教科書の様でダレる、けどブラウン管の3D映像で大体の事を把握大和朝廷が最後に造営した城柵(本州北東部を征服する事業の軍事拠点)徳丹城を中心に紹介する資料館と南部曲がり屋(主屋と馬屋が合体した古民家)が見れる当時の上級、下級役人の食事格差に悲哀を感じる…入館料は¥160
曲がり屋の見学は匂いに敏感な方は注意( ̄∀ ̄)馬の臭いが🐴します。
注目したのは欄間他では見られない弓矢の矢が開口部材として使われてた。
茅葺き屋根を知らないかたにオススメです。
昔のおうちはすごい。
毎年の事なのですが、ここでは毎年の行催事としてさくらまつりがあります。
普段は城跡敷地として、さくらまつりは様々な催し物があり賑わう場所でもあります。
お城の歴史等知る事が出来る資料館です。
大人は160人、子供は60人ですが、小規模ですが考古学的判断を学ぶことができます(説明カードはもちろん完全日本語です)。
ゴミに投げ捨てられた木製のヘルメットはかなり涼しく、隣の歴史的建造物も非常に復元されていることがわかりました。
(原文)入館大人160、小孩60,雖然小小一間,但可以學到一些考古判定的知識(說明牌當然是全日文)。
發現被當垃圾丟掉的木頭盔還蠻酷的,隔壁的史蹟建築復原程度也很高,嚇了我一跳。
徳丹城からの出土品(柱や冑のレプリカなど。
名前 |
矢巾町歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
019-697-3704 |
住所 |
〒028-3603 岩手県紫波郡矢巾町西徳田第3地割188−2 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
蝦夷一族は大変だったなと思いました。