それには3隻の大型捕鯨船の活躍が大きく影響しました...
過去に実際に活躍してた捕鯨船第十六利丸が修復されて展示してあります。
船内も観れると更に良いですね。
昭和34年、南氷洋捕鯨で日本は捕獲頭数世界一を記録しましたが、それには3隻の大型捕鯨船の活躍が大きく影響しました。
そのうちの1隻が鮎川浜のシンボル「第16利丸」です。
日本一の名砲手・泉井守一氏が乗った第16利丸はたくさんの鯨を捕獲した優秀な捕鯨船だったため、捕鯨船乗りがあこがれる船だったと言われています。
大型捕鯨船が陸上展示されているのは和歌山県太地町と石巻市鮎川浜の2か所のみ。
一般客が乗船できるのはこの第16利丸だけであるため、実はここ鮎川は日本で唯一の貴重な体験ができる場所、捕鯨船は、捕鯨砲を撃ちやすくするために船首が極端に高くなっていて、そこからの眺めは抜群。
砲台に上って捕鯨砲を構えれば鯨捕り気分になりきれます…(笑)青と赤の船体は青い海と青い空に映えてとても素敵な風景でした。
かつては外観から眺めるのみでしたが、現在は無料で内部を観ることも出来ます。
かなり大きくて迫力ある上に普段は見ることが出来ない捕鯨砲に触れることも出来るので、童心に帰ってしまう人も多い筈。
お子さん連れの方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?? 多分大喜びだと思いますよ。
「津波を耐えた博物館船」「捕鯨頭数世界一の時に活躍した」「入場無料」博物館船として乗船できる唯一の捕鯨船です。
昭和34年、日本が捕鯨頭数世界一になった時に活躍した捕鯨船のひとつです。
まるで海賊船のように船首が湾曲する独特な形状です。
同じ位置で津波に耐えたことで、復興や幸運の象徴となっています。
【入場料】無料#letsguide #日本一。
こういう大きい捕鯨船というのは見る機会が中々無いので、迫力に圧倒されました。
鯨にモリを撃つ捕鯨砲であったり、船首から操舵室へ渡す橋など、珍しいディテールが興味深いです。
荒波の中、鯨を獲るのは大変だったのだろうな、と、思いを馳せました。
実物大の捕鯨船を間近で見れて甲板にも上がれてそこから見える景色も良くてとても楽しかったです。
名前 |
第十六利丸 捕鯨船 (キャッチャーボート) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0225-25-6422 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
捕鯨船って大きいですね、非常にベタですが戦艦ヤマトみたいかっこいいですね、4時をすぎていたので今度は船の中わも見てみたいです、ありがとうございました。