計らずも上品な奥様にキャッチされて丁寧な案内をいた...
350年続く家で今上天皇も来られたそうです。
奥さんの丁寧な説明で案内してくれます。
見学料300円。
増田の内蔵の中で一番古い歴史を持つのがこの内蔵です。
語り口の優しい女将さんが丁寧に説明してくれます。
途中団体客が来ると旦那さんが出てきて女将さんと交代。
いいチームワークで切り盛りされてました。
古感漂う木造建物内にある頑丈な蔵は独特です。
増田町がどんなに栄えたのか判る家でした。
柱や梁の太さや材質にどんなに昔力があったのか分かりました。
家の入り口から逆側の出口まで120mだそうです。
こんな街があったなんて知りませんでした。
解りやすい説明、倉の内部と立派な神棚説明をうけながら見学時間 30分程度です。
自宅を公開し説明するご夫婦、蔵の造りや増田町の歴史、ご先祖さんの昔話しなど聞きあきなかったです。
時間がないときやどの蔵を見学するか迷ってるなら、一番古い蔵であるここをおすすめします。
珍しい神棚は必見です。
主屋と文庫蔵は国の有形文化財です。
主屋と文庫蔵、2棟が国指定重要文化財です。
ご主人に説明頂きました。
他ではお目にかかれない造りや構造などが拝見で見ます。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
横手市増田を訪れたら、是非見学をお勧めします。
見学料は一人300円ですが、私にはそれ以上の価値はありました。
たまたま前を通ったら、主人がこれから蔵を公開します。
どうぞご覧になっていってください。
の言葉に引かれ、蔵の内部なら、説明等を聞いて、新天皇が見学に北際も私が説明した話を聞きながら、くにの指定文化財に認定の話を聞いた後に、最後に拝観料を頂きますと…。
確かに、良いものを見せて頂いたので拝観料は支払いましたが、説明を始める段階で一言説明があっても良かったのかな?と。
前職で似たような内容の建物の改修工事を経験しましたが、説明は納得のいくものでしたが…。
きちんと最初に説明が必要と思われました。
拝観料の領収書も渡されないので、どこまでその拝観料が、建物維持に使われているかが不透明と感じてきました。
道を歩く人たちに、ここの当主が熱心に見学していかないかと勧誘していたので、ふだんそういう誘いに乗らない私も思わず入った。
ひととおりの説明の後、いろんな質問に答えてくれた。
実にていねい。
写真撮影も快く許可していただいた。
なんでも、増田の町に300年以上前から先祖が住んでいて、そういう歴史の古い家は数軒しかないそうだ。
明治期には銀行に出資したり、早稲田大学を卒業するなど、とにかく名家だったのだろう。
通りに面した建物まで蔵造りなのは、過去何度か遭遇した大火に備えて町から要請されて耐火性の高い蔵造りになったのだとか。
とにかく、一度行ってみてください。
たいへん勉強になります。
重要文化財。
見学料300円。
増田で最古の蔵といわれる。
神棚の鏡とかアメリカ製の柱時計とか木馬とか変わったものがあった。
とっても丁寧に説明してもらった。
写真撮りたかったな。
お土産に買った蔵餅さんっていうお菓子がとってもおいし❤️
1階だけでなく、2階の方まで丁寧に案内して頂きました。
こちらの建物は、2階の窓が特徴的で、ベランダ?側から撮影させて貰えました。
また、昔、 大きな火災があった時に難を逃れる事が出来たのは、隣りに流れている川があったからだと聞きました。
1階だけでなく、2階の方まで丁寧に案内して頂きました。
こちらの建物は、2階の窓が特徴的で、ベランダ?側から撮影させて貰えました。
また、昔、 大きな火災があった時に難を逃れる事が出来たのは、隣りに流れている川があったからだと聞きました。
増田では佐藤姓が数件有りますが、姻戚関係が無い家が大部分だそうです。
此処佐藤又六家は平成30年から天皇になる見込みの皇太子が訪ねてこられた内蔵の一つだそうです。
東京専門学校を卒業されたご先祖が学祖大隈重信と写った卒業写真が卒業証書と共に掲示されてました。
明治期の教科書、商売の帳簿など整理して陳列されてます。
ご当主自らの説明を聞けて幸いでした。
長生きされいつ迄も歴史を語って頂けたらと思っています。
名前 |
佐藤又六家 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0182-45-3150 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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唯一の国指定の重要文化財なのでここは観ようと思っていましたが、計らずも上品な奥様にキャッチされて💦丁寧な案内をいただきました。
当時の繁栄と移変わり等を勉強させていただきました..🤔ウーム、スゴイデスここを観た後はもう町並みの景観だけでいいかナの気分になりました。
有料ですがお薦めします。