歩行者しか通れない(自転車も通れる?
隈研吾氏設計災害復興?地元の方々の生活環境を良くし、安らげる空間をつくる?観光客を呼ぶための一貫?
とても斬新なつくりをしている橋です。
鉄と木が主で作られています。
上下の2層構造になっていて、どちらを通っても対岸に渡ることができます。
面白い構造なので子どもたちも喜んで渡っていました。
ただ、橋の板は木製で、若干板と板の間に隙間があります。
高所恐怖症の人は少し怖いと感じるかもしれません。
また、海も近く、遮蔽物も無いので風が強いように感じました。
建築には隈研吾さんが携わっているそうです。
それもあってか、写真を撮っている人も多かったです。
天気予報が思いっきり外れ、雨・霧・3℃。
17:00ではライトアップにならず30分程度近所を散策し戻って来たら一瞬の晴れ間。
マジックアワー狙いだったので遠くから来て報われました。
橋の上下に通路があるダブルデッキ構造です。
お隣の「南三陸311メモリアル」と同様に、こちらもかなり芸術的でユニークな造りかと。
一見すると木造にも見えますが、骨格の基礎部分は鉄骨で組まれています。
実際に渡ってみる価値あり!
歩行者しか通れない(自転車も通れる?)のに橋が2層になっています。
天気いときは上層、雨降っているときは下層を使うのがいいのではないでしょうか。
いや、天気関係なくどちらを通ってもいいと思いますが。
名前 |
中橋(なかはし) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
とてもステキな橋です。
真ん中の釣り橋は日が当たらず、とても心地いい風が吹いています。
川ではカモやカモメ、魚の泳ぐ姿も見えます。