本殿の彫刻は私の曾祖父が彫ったものです。
神聖な場所。
全てを見透かされるような気持ちになるので、自分自身を見直すキッカケに訪れるのも有り。
御朱印が無かったので、次回は御朱印を貰いたい。
強いて言うなら掃除が行き届いてないかな。
長谷寺に安置されている高さ約9m、木製金箔押しの長谷十一面観音立像、地名にちなみ通称赤田の大仏と呼ばれています。
観光客も少なく、平日は人もまばらですが、この地にこんな大仏がと驚かされます。
もっと有名になっても良いと思いますね。
奈良県桜井市の長谷寺、神奈川県鎌倉市の長谷寺と並び日本三大長谷観音の一つとされています。
秋田県ナンバーワンの大きさの大仏様が見れます。
もし訪れたら、仏像のある建物の扉を開いて中に入って拝礼することをオススメします。
鎌倉の大仏、奈良の大仏などの有名どころよりも、ここに来て予想以上の立派な大仏を間近で見ることができました。
素晴らしい。
なぜかコバルトブルーの頭髪。
柔らかな曲線の身体。
とてもキュートな大仏様に会いたくて、ここ10年くらい毎年来てしまいます。
あまり話題に上がりませんが大仏殿の装飾には、見事な龍の彫刻が施されていてそれだけでも見る価値はあると思います。
毎回訪れると確実に元気を頂いているので私はパワースポットだと思っています。
これを維持していくのは大変なことなので、感動したら賽銭をはずみましょうね。
特徴的な大仏堂に赤田の大仏様(十一面観音菩薩立像)がいらっしゃいます。
まずはその大きさと美しさに驚きました。
座って手を合わせて見上げると大仏様から視線をいただいている気分でした。
またお伺いしたいです。
大仏というとどっしりとした座像のイメージですが、大仏は言葉通り「大きな仏像」を示す通称なのだそうです。
赤田の大仏様はお綺麗な大きな観音様でした。
観音様とお堂は素晴らしかったのですが、もうちょっと掃除したほうが良いのでは?毎朝のお勤めをされていれば気が付きそうな汚れが放置されていたのが気になりました。
雪国ゆえ、大仏様を覆わないといけないので、狭いお堂の中から見上げることしか出来ない。
これがすごく残念。
かと言って、風雨に晒す訳にも行かず。
少し離れた所から拝観できると、でかくて驚くだろうなあ。
三大長谷観音のひとつです。
お寺の入口向いに車を停めて少し登ると二階建風の御堂に立位の大仏様がいらっしゃいます。
参拝無料で勝手に入って行くのですが、センサーライトが付いてもすぐ消えてしまうので焦ります。
御堂の引戸が物凄く重かったです。
拝観料無料ということで、ついで程度で参拝しました。
優しい顔をした黄金の仏様が、目の前に立たれている姿に驚きです。
大仏殿(?)も味があって素敵です。
名前 |
赤田の大仏 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0184-22-1349 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
2023年1月5日に訪れました。
日本三大長谷観音の一つに数えられている巨大な観音像「長谷十一面観世音菩薩」は高さ9m、木製金箔押しの造りで、赤田の大仏と呼ばれ親しまれています。
鎌倉の十一面観音像にあやかり天明6年に造立されましたようです。
その後、明治21年に焼失し8年後に再建され、昭和61年本荘市有形文化財指定されています。
こちらの大仏様はいつ行っても無料で見ることが出来、自由に見学出来ます。
堂内は人感センサーが付いていて、重い扉を開けると自動で明かりが点きます。
街中ではないお寺にこれほど立派な大仏様があるのも、ちょっとビックリです。
ちなみにお盆頃に行くと、車から降りた瞬間から大量のアブに襲われるので、真夏は避けた方が良いと思います。