そこからマイクロバス(往復 500円)で魔尼殿(ま...
天台宗別格本山 書寫山圓教寺 西国27番札所書写山ロープウェイ(往復 大人1000円)(無料駐車場有)で山上駅まで上り、そこからマイクロバス(往復 500円)で魔尼殿(まにでん)まで行けます。
徒歩でも行けますが足腰の弱い方はマイクロバスをオススメします。
魔尼殿は京都清水寺と同じ山の斜面から突き出した懸造り。
廻縁から静かに景観を眺めるのも良いし、お守り、朱印をいただくのも良いですね。
魔尼殿からさらに上に登ると映画ラストサムライのロケ地にもなった3つの堂(常行堂、食堂、大講堂)、奥の院があります。
思ってたんよりずっと凄いやん、ここ。
姫路の観光地は姫路城一人勝ちと思ってたけど書写山凄。
戦国の軍師官兵衛ゆかりの地、そりゃ故郷やしなぁ。
秀吉が三木城攻めの本拠地に選んでる。
ラストサムライのロケ地、うん、人混み避けて映画撮りやすいんかな、程度に訪れる前は考えてた。
ロープウェイで上がってみると山上一帯に広がる境内、西国三十三観音像が並ぶ表参道。
各観音の個性が親切でわかりやすい。
1キロの道も楽しみながら登れる嬉しい参道。
仁王門を越えてさらに登ると、摩尼殿が出現。
この摩尼伝でテンション上がる。
清水の舞台を連想させる珍しい舞台作りの建物。
大講堂、食堂、常行堂のコの字型のお堂群は室町時代の創建で、しかも巨大。
外観凄いだけでなく、食堂の寺宝の展示は如来、観音、明王の仏像など充実。
平安〜鎌倉時代の著名な和泉式部と武蔵坊弁慶の伝説もあって、姫路城よりはるかに歴史を偲ぶことできる場所でした。
4月半ばは遅咲きの桜とコバノミツバツツジも控えめながらも綺麗に咲いている。
天台宗の寺院で西の比叡山の異名があり、西国札所にもなっている。
散策に1時間半〜2時間は必要。
知らずにカーナビにセットして訪れると、かなりの山の上なので戸惑うかもですが、歩いて上るとかなりハードですのでぜひロープウェイを利用された方がいいと思います。
ロープウェイで山上駅まで行っても、本堂まではそこからまださらに20分ほど坂道を歩くことになりますので、歩きやすい靴で行きましょう。
2022年3月。
2022/04/5 西国33ヶ所巡礼で参拝しました。
ナビで「圓教寺」でセットすると大変な場所に誘導されるので注意です。
「書写山ロープウエイ」でセットすると良いです。
ロープウェイ乗り場は無料。
山頂までは往復1000円。
参拝料は500円遊歩道も完備ですが結構長そうです。
乗った方が良いかな?山頂駅からはシッカリとした上りになるのでスニーカーがお勧めです。
大きな寺院なので全部見て回るとかなりの時間と移動になります。
山頂駅からはマイクロバスも出ているようです。
御朱印は二ヶ所あり、33番は下の魔尼殿になります。
本殿食堂は33番以外です。
かなりの距離移動をするので大変でした。
本殿からの景色は素晴らしい。
淡路島、播州灘、明石海峡大橋も見えます。
入山時¥500に+¥500志納金を払えば、なだらかな山道1kmを往復送迎車(バスか車)でカット出来ました👍そこから、食堂、奥の院、展望etc拝観するのに、30〜40分位で廻れました。
千年杉やコケが生えており、情緒あふれた奥ゆかしい雰囲気のお寺でした。
ラストサムライのロケ地でも有名ですが、弁慶関連も多く、山道には沢山の石像が配置されてました。
後は、山門に仁王像が無かったのが珍しかったです。
行きは送迎車、帰りは歩きがオススメです♪
姫路でも有名な🍁紅葉の景観スポットでシーズンは行列ができます✨😊11/14に行ったのですが山の景色がとても良かったです✨😊山頂へはロープウェイとマイクロバスで行けばとても楽です✨本堂も広く立派な建物で欄干から見える姫路の街並がとても良かったですね✨🤗
静寂の中に佇む仏閣群。
もみじ等の紅葉の時期が、お勧めします。
ラストサムライや大河ドラマのロケ地となった御寺です。
車はロープウェイの麓に無料で駐められます。
ロープウェイで登った後も、往復バス代をケチるとかなり歩きます。
なかなか大変でした。
しかしながら、訪問する価値は十二分にあります。
歴史と趣のある素晴らしい時間が過ごせます。
マップを渡されますので、それを見ながら歩きますが、敷地は広大です。
ゆっくり全てを満喫しようとすると、半日は掛かると思います。
四季折々の風景を観られると思いますので、改めて来たいと思いました。
行かれた事が無い方には、特におすすめ致します。
ロープウェーで空中散歩を楽しんだ後、約20分の山登りを楽しみやっと本堂に着く。
本堂はとても大きくて立派です。
三つの堂エリアは映画ラスト・サムライや大河ドラマ軍師官兵衛の舞台として使われています。
2021.8.11水11:35ロープウェイ(1000円)入山料(500円)バス(500円)まず、ロープウェイのある駐車場(無料)に停めてロープウェイで山の上に移動そこからすぐに入山料払う入り口があって、バスに乗るならここでバス代を払う気色を見ながら歩こうと思ってたが、バスケで正解歩くのは大変かもバス降りたとこが、丁度境内の中心あたりやけど、映画の撮影スポットまでは山道?を歩く山全体が境内やねんなさすが『西の比叡山』広い!食堂で写経して気持ちを清め、パワースポットを堪能しました。
凄く素敵な所でした。
ロープウェイを降りると少し歩いたところに受付?みたいなところがあって入山料なるものを支払うとのこと。
驚きましだが、それもそのはず整備が行き届いていてそれを維持するためのものだと思うと500円は安いと思えました。
流石天台宗三大道場のの一つだけあり、清浄な雰囲気漂う。
ロープウェイを使っても、2時間は掛けてじっくりとまわれるボリュームがある。
令和元年5月に拝観しました。
4度目でしょうか。
5/3~5/5は新緑祭りだそうで、大講堂・常行堂・開山堂・本多家御廟を拝観することは出来、釈迦三尊像・阿弥陀如来坐像・性空上人像の写真撮影もOKでした。
JR姫路駅から神姫バスで書写山ロープウェイまで行きましたが姫路駅前でロープウェイの共通券を買うと少し料金が安くなりました。
ロープウェイから摩尼殿までも上りです。
この間西国三十三所の石仏があります。
(山上駅からのバスもあります)摩尼殿が西国三十三所二十七番札所になります。
御朱印は摩尼殿・食堂・開山堂でいただきました。
西国三十三ヶ所霊場の27番札所です。
西の比叡山とも呼ばれていて標高300m以上の所にあります。
今回は2巡目です。
ロープウェイの降り場から坂道を凡そ15分登ると本堂である魔尼殿があり、ここで西国の御朱印を頂きました。
あとは食堂と開山堂で別の御朱印が頂けるので、欲しい方はそちらまで足を延ばして下さい。
ロープウェイ🚡を降りて暫く歩くと、入場券を払う場所に到着^_^入山志納金は500円、バス🚌で寺の手前まで行くにはバス代を含めて1,000円‼️歩くと寺まで、15分位ですが、坂が結構キツいです😅バスは楽ちん、脚力に自信が無い人にはオススメです😃天気が良くて、時間に余裕がある人は歩きをオススメします^_^それは、鐘は突ける、参道に多数の観音様を拝める、展望台からの良い景色が観られる、など良いポイントもありますよ😃僕は前回はバス🚌でしたが、今回は歩いて行きました^_^てくてく歩いて何とかお寺まで到着❗️階段下から見上げる圓教寺は凄い^_^紅葉🍁の終わりに来たのですが、それでも綺麗な風景は見惚れてしまいます☺️お寺の中も、柱や仏像など圧倒的な凄さです😃心も落ち着くし、本当にオススメします^_^2020年11月27日に訪問😃
書写山の山上にあり、966年性空の創建と伝えられる。
もとは素盞嗚命が山頂に降り立ち、一宿したという故事により、「素盞ノ杣」といわれ、性空入山以前よりその地に祠が祀られていたといわれる。
山号の由来はこの「素盞(すさ)」からのものといわれ、姫路市と合併する以前は、飾磨郡曽左村と呼ばれていたが、この「曽左(そさ)」も素盞に由来する。
創建当初は「書写寺」と称した。
仏説において書写山は、釈迦如来による霊鷲山の一握の土で作られたと伝えられ、「書寫山」の字が当てられたのは、その山がまさに霊鷲山を「書き写した」ように似ることによるといわれる。
また一つに、その名は、山上の僧が一心に経典を書写する姿に、山麓の人たちが崇敬をもって称したとも伝えられる。
性空の生年については、西暦903年説、910年説、928年説があるが、『性空上人伝記遺続集』(三千院所有、重要文化財)によれば、性空は延喜10年(910年)の生まれで、貴族の橘氏の出身であったという。
性空は出家した時、すでに36歳であり、それから約20年間、霧島山、脊振山など九州で修行を積んだ後、霊地を求める旅に出て、康保3年(966年)の57歳の時、書写山に庵を結んだのが書写寺の始まりであるとされる。
入山して4年目の天禄元年(970年)、天人が書写山内のサクラの霊木を賛嘆礼拝するのを見た性空が、弟子の安鎮に命じて生木のサクラに如意輪観音の像を刻み、その崖に3間四方の堂を建てた。
これが如意輪堂(現・摩尼殿)の創建であるという。
性空の伝記や説話は『性空上人伝記遺続集』のほか、『元亨釈書』、『今昔物語集』などにも見られる。
それらによると、性空は俗事を厭い、栄華や名声に関心がなかったが、都の皇族や貴顕の崇拝が篤かったという。
なかでも性空に対する尊崇の念が強かった花山法皇は、寛和2年(986年)に来山して、圓教寺の勅号を与え、米100石を寄進。
性空はこの寄進をもとに講堂(現・大講堂)を建立したとされる。
花山法皇以外にも、後白河法皇や後醍醐天皇など多くの皇族が行幸、また勅願により建物の改築・改修、建立が行われている。
花山法皇勅願の「円教」という寺号には、輪円具足を教えるという意味がある。
円の形(輪円)は欠けたところがなく、徳において最も成就した状態を象徴していることから、自己を完成する道を教える寺の意となる。
武蔵坊弁慶は、一時期、書写山で修行したとされており、机などゆかりの品も伝えられ公開されている。
ただし史実である確証はない。
一遍、一向俊聖、国阿らの時衆聖らが参詣したことでも知られる。
一遍は入寂直前に書写山の僧に、聖教を預けた。
天正6年(1578年)、織田信長より中国地方征伐を命じられた豊臣秀吉が、播磨制圧のため乱入し、摩尼殿の本尊である如意輪観音像などを近江の長浜に持ち帰った。
その後、天正8年(1580年)に、長浜より如意輪観音像だけが戻された。
この摩尼殿の本尊は、性空の如意輪観音像と同木同作の如意輪観音であり、性空の生木如意輪観音像は、延徳4年(1492年)の真言堂からの火災により、蓮鏡院、如意輪堂とともに焼失している。
今まで見たどのお寺よりも迫力があり、厳かで素敵でした✨感動です。
ラストサムライのロケ地としても有名です。
映画をみてから訪問して、帰ってからまた見るのがおすすめ♪ロープウェイを降りてから本堂までの一定区間シャトルバスが走っていますが、歩くと道の両脇に仏像が点々とあって雰囲気たのしめます。
シャトルバスを使わなければいって帰ってくるまでに二時間くらい険しい道を歩くことになりますが、歩くルートがおすすめです!時間に追われていたので急ぎ足になりましたが、時間を気にせず1日かけてのんびり回りたいところでした。
またいきたいです。
ロープウェイで上がった後に坂道を登ります。
道はアスファルトや石で舗装されていないので雨天時は底に凹凸のある靴を履いていったほうがいいと思います。
「3つの堂」には写経するスペースがありましたが、こんな空間で写経していたら心が安らかになりそうですね。
(毛筆できないんですが・・)「3つの堂」あたりまでは人が多いですがその奥は人も減り落ち着いた雰囲気になります。
西国三十三所二十七番札所です。
姫路駅北口バス乗り場から書写山ロープウェイ行きのバスが出ています。
また、バス案内所でバス往復券とロープウェイ往復券がセットになったチケットが販売しています。
ロープウェイ山上駅から円教寺までバスが出ています。
入山料は500円。
バス料金が500円です。
歩いて円教寺まで行くことも可能なので、その場合は500円の入山料のみで大丈夫です。
1kmほどの道で急勾配です。
舗装もされていないので少し大変ですが、景色も綺麗ですので歩く価値はあると思います。
姫路市の中心部から北西方向にあり、西の比叡山と言われ、天台宗の別格本山で西国三十三所観音霊場の中でも最大規模となる第27番札所です。
歴史的な建造物は重要文化財であったり、武蔵坊 弁慶、左 甚五郎の伝説も残る中で、映画、大河ドラマ、時代劇のロケ地としても有名で、秋の紅葉の季節は摩尼殿から奥の院周辺は、歴史古道を散歩しながら楽しめるところです。
姫路市の郊外にあり、姫路城からはしばらくバスに揺られて、その後、ロープウェイに乗って行かねばなりません(登山道を利用することもできます)。
しかし、その手間をかけても十分にお釣りが来るくらい、山中に重要文化財に指定された伽藍や仏像が多数あります。
映画のロケにも使われ。
紅葉の季節も楽しめます。
西国33ヶ所27番目の札所です。
姫路駅からロープウェイ乗り場までバスで30分位。
車で行った場合、ロープウェイ利用者用の無料の駐車場があります。
ロープウェイを降りてからは歩くのが大変な人は有料のバスで5分。
歩いて行くと摩尼殿まで20分ぐらいです。
そこから山道を歩いて三堂(大講堂、食堂、常行堂)に向かいます。
ここが一番感動します。
すごい。
何度でも来たい空間です。
色々ゆっくりまわって2~3時間かかります。
とても良いお寺です。
ドラマや映画の撮影によく使われる歴史あるお寺です。
2020年1月恵比寿様の福男の時期は、参拝者が少なくて狙い目でした。
ロープウェイの駐車場をナビでセットするのがポイントです。
また、ロープウェイは、点検の為に約1ヶ月程度の運転休止期間があるので、事前にネット等で確認する事をおすすめします。
ラストサムライや関ヶ原の映画ロケ地になっているし、この付近すべてが神聖なる場所で心が安らげる。
ここから御朱印を始めることになった。
いろいろなことを教えてもらった。
と勝手に自分で思わされるような場所。
息を飲むような美しい建築物に歴史に想いを馳せながら過ごす時間は至福の時といっても過言ではありませんお写経も体験し身も心も洗われました是非とも訪れて欲しいです。
映画によく出てくる広場のようなところだけに目がいきがちですが、左甚五郎の力士の彫刻や狛犬など細かな見どころがあります。
ロープウェイで降りた後あんがい歩くのでちょっとハイキング気分で私的に★1つ減らしました。
山道など自然を歩くのが好きな人は下からも登って来ていました。
重要文化財の建築物や宝物庫の常設展示が素晴らしく、観光客は多いが厳かな雰囲気がきちんと保たれている。
一見の価値あり。
不満点もある。
一つは周辺道路に案内標識が少ないことと、広大な山中(境内)にも関わらず案内板や道標が少ない上に見づらく、どこを歩いているか分からなくなること。
山頂付近までは、ロープウェイで往復できます。
登山道も ありますので、そこまで徒歩にて、登る事もできますよ。
成人男性の足で、登りは、約60分前後 下りは、約45分前後です。
(もちろん、個人差がありますので、目安程度にして下さい)登山道は途中、何ヵ所かに、分岐点があります。
緩やかに距離を歩く 初心者向きコースと、急な斜面を短距離で歩く 上級者コース。
好みによって、選択できます。
登山口と山頂付近や、中腹地点には、竹などの杖が 置いてありますので、借りて登り降りすればいいと思います。
(使用後は、必ず 返却しましょうね)
ロープウェイは怖かった…。
歩いて登る事も可能な様でランニングする方の姿も。
とても清々しい聖地でした。
苔が綺麗。
とても広いので時間は多く取った方が良いです。
映画のロケ地だ、とかのアピールが多かったが、個人的には興味無かった。
寺側の劣等感みたいな物が邪魔してると思う。
そんな俗な物を求めてはるばる兵庫まで来てません。
性空上人のエピソードとか天台宗の別格本山である所とか、すでに持っている潜在能力を開花させて欲しいですね。
もともとが素晴らしい聖地なんですから。
もっと御祈祷とかして線香の香り、お経の声とか寺臭さをプンプンさせて欲しい。
裏手にある白山権現は第三の霊場の筈が錆びれていて悲しかった…。
これからの期待を込めて星4です。
名前 |
書寫山 圓教寺 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
079-266-3327 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
映画ラスト・サムライのロケ地に使われた、素晴らしい聖地でした。
まだ少し、紅葉には早いでしたが広々として、荘厳で心の安寧を得られるような静寂でした。
紅葉で、人混みを予想しておりましたが平日だったのと、紅葉には少し早めだったのか、人気も疎らで、大変穏やかな参拝となりました。
茶屋の山菜うどんも良いお味でした。
ごちそうさまでした。