2021/11ヒルが出ない季節に訪問。
駒頭ノ森を起点とする新城川の上流・大滝沢に位置する滝。
通称・小又(こまた)大滝。
小又林道の駐車場から沢に下る急な道は、ほぼ消失しており、登山装備が必須となる。
滝へのアクセスは、実に容易ではないが、二段滝の迫力は圧巻で、秋田市が誇るべき名瀑である。
「秋田市ふるさと名所百景」にも選ばれている。
2006年時点では、滝の上部に隧道が存在し、上部より滝を見ることが可能であった。
当該山域は、ツキノワグマやヤマビルの生息地として知られているので、入山に際しては十分な注意が必要である。
名前 |
大滝(小又大滝) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
2021/11ヒルが出ない季節に訪問。
沢への下りはトラロープがあるので あまり悩まないかと。
隧道へは川を渡って滝を右に向かいの崩れやすい斜面を昇れば 見れます。
隧道をくぐれば滝の上部。
昔は柵があったらしいです。
雰囲気は動画の通りです。