名前 |
長牛館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
長牛(なごし)城は上総国(現在の千葉県のあたり)出身といわれる秋元氏が建てた城です。
城郭の構成は城館を中心として多数の堀、館を巡らす堅牢な城で、八幡館・タタラ館等、今でも周囲の地名に館の名称の名残りがあります。
現在は城そのものは残っていませんが、周辺の地形に遺構が確認でき、また標柱や当時を忍ぶよすがとなる神社があります。