黒田家の祖先の墓を擁するお寺。
古い街並みの中だからか?山門を入ってから仁王門が在ります。
本堂の堂々とした屋根もみどころ。
黒田官兵衛先祖所縁のお寺です。
銀杏をとらせてもらいました。
備前福岡の古い街並みが残る通りにある、黒田家の祖先の墓を擁するお寺。
祖先ゆかりの地として、新たに築かれた九州の福岡の地名はここからとられた…のだとか。
長船駅から徒歩30分ほどかかるので大変だが、すぐ近くに車を停めるスペースとバス停(平日4便のみ)がある。
一般的には何か特筆する場所ではないかもしれないが、大河ドラマの主人公となった黒田官兵衛の黒田家や、備前福岡一文字派に興味があれば訪れてみるのも一興。
(ただし、あまり期待値上げては行かないほうが…)
表の看板に黒田高政(官兵衛の曾祖父)と黒田重隆(官兵衛の祖父)の墓があると書いてあったが、高政の墓は標柱があるが、重隆の墓は表示かなくわかりませんでした。
(重隆の墓は姫路にもあるはず)宇喜多興家(直家の父)の墓も案内板が、あるので、わかりやすい。
日蓮宗古刹の仏教寺院です山門を潜ると大きな仁王門が一際目を引きます境内南側にある梵鐘横には地元の偉人平井武策翁の銅像が建っています題字は岡山県出身内閣総理大臣犬養毅の揮毫で銅像は一時大東亜戦争時に物資として供出されましたが戦後再建された事からも地元の愛を感じます重厚な造りの本堂東側にある墓地には備前の国人領主宇喜多興家の五輪搭がありすぐ北側には黒田官兵衛の祖父重隆、曽祖父高政の墓と伝わる黒田家墓所があります樹齢数百年といわれる2本のイチョウは紅葉の季節は見事な彩りですよ本堂南側には本住院、眞浄院跡、神社、経塚、前大納言飛鳥井雅光歌碑等マイナーながらも貴重な史跡文化財が多数あります駐車場がないので境内に停めるよりは近くにある仲崎邸の駐車場を利用しましょう。
黒田家縁のとても静かなお寺です。
御朱印帳は何処で書いてもらえるのか解らず仕舞い。
日蓮宗の寺、350年以前から、ある、由緒有る寺、黒田かん兵祖父の墓がある。
福岡の市の時はご住職が辻説法してます。
毎月市場が出ます。
年二回大市があります。
8時から2時までと時間は短いですが、地元備前市や瀬戸内市の特産の販売、カフェの出張販売など賑わっています。
お寺も大きく、大きなイチョウの木が二本あり、見ごたえあります。
古代から中世、近世に備前の福岡市として栄えた地域です。
当時は数多くの堂宇があるお寺だったそうです。
静かな境内には大きな銀杏の木が茂っていて、実が落ちて匂っていました。
奥の墓所には戦国時代に岡山を治めた宇喜多家の墓所や江戸時代九州福岡を治めた黒田家の墓所があります。
黒田官兵衛の曽祖父のお墓があります。
刀剣が有名な地で、上杉謙信の刀を5億円で買い入れようという話題で盛り上がっています。
黒田官兵衛のおじいさんのお墓があります。
福岡県の名前の元祖❗いいお寺じゃ。
奥の墓地に宇喜多家と黒田家(勘兵衛の祖父)の墓があり、参りました。
名前 |
妙興寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0869-26-2024 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
黒田官兵衛に縁のあるお寺です。
ご住職の読経の声が、とても良いですよ。