アイヌ語で「神の水」 を意味します。
カムイワッカ(登別市) / / .
①説明板より→カムイワッカは湧き水のことで、アイヌ語で「神の水」 を意味します。
北海道の名付け親である江戸時代の探検家 松浦武四郎は、1858年(安政5) 8月に登別を訪れた際、冷たい水が白い砂とともに噴き上がる「カモイワッカ」へ立ち寄ったと記録しています。
長い山道を歩き続けた旅人は、 ここでのどの渇きをいやしました。
1918年(大正7) には登別駅から登別温泉を結ぶ軽便鉄道 (簡易規格の鉄道)が開通し、カムイワッカに 「神威若」停車場が設置され、蒸気機関車の給水所の役割も果たしました。
また、隣接する店では、 お茶や駄菓子などが扱われ、地元の人々に「カモイワッカ」の名で親しまれてきました。
カムイワッカからは、 今も変わらず水が湧き出ています。
②松浦武四郎もここを訪れたという。
名前 |
カムイワッカ(登別市) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
登別在住だが、知らなかった。
観光スポットとは、言い難い。
柵で囲われてて、近づけない。
冬だからかな?。
湧水。