明治初期の和洋折衷の建築物だそうです。
札幌市最初の公園、偕楽園の中に建てられました。
明治天皇が札幌に行幸の際に休憩された由緒ある建物2度目の訪問今回は中に入ってみました。
入場無料!ええー!来年度は修繕工事するらしいので早い目に見学しとくことをおすすめします。
去年夏に行って、松ぼっくりがたくさん落ちていてびっくりしました。
再び札幌にら来られたので、(勝手に名付けた)御神木に会いに行きました。
先日の雪がものすごく積もっていました。
札幌の歴史的建物探索4.清華亭に行ってきました。
丁度庭の木々を造園業者が整理して伐採中でした。
20m以上ある大木が有りました。
明治天皇が行幸された折り休まれたそうです。
偕楽園の中に明治13年に造られ、翌年9月に明治天皇が休まれたそうです。
ちなみに泊まったのは、豊平館だそうです。
内部も無料で見学できます。
外観は和式ですが、洋間、台所、和室、便所があり。
和室から小さい庭が眺められます。
北大のキャンパスから北8条通を挟んだ住宅街をすすんでいくと廻りを木々に囲まれひっそりとした中に清華亭があります。
札幌市が有形文化財に指定している、明治時代の和洋折中様式の歴史的建造物とのことで、明治天皇が札幌に行幸の際ご休憩されたとあります。
札幌駅から近いのと小さな建物なので、時間が少し空いたときにオススメです。
明治初期の和洋折衷の建築物だそうです。
札幌駅からけっこう近いですが、静かに過ごすことができます。
札幌市指定の有形文化財とのことです。
名前 |
清華亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-746-1088 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
静かな建物です。
小さなお庭には鳥も遊びに来るし、雪の日はとてもきれいでした。