先月半ば(2023年4月)の姿です。
旧三井芦別鉄道 三井芦別駅舎 / / .
現在はリサイクル施設として使用。
駅舎だったこの場所はリサイクル施設として使われています。
この旧駅舎の前には昔のお店や、住宅が残っています。
道路の向かい側には、市営住宅が沢山あり、部屋に風呂がないので、共同浴場があります!
令和2年5月訪問。
廃線から約32年。
現在は産廃保管・リサイクル施設に使用されております。
駅舎もずいぶんと手を加えられておりますが、雰囲気は残っております。
少し離れたところにはホーム跡も確認出来ます。
三井芦別駅(みついあしべつえき)は、北海道芦別市西芦別町にあった三井芦別鉄道の駅(廃駅)である。
1972年当時、駅前には配給所があり、買い物ができた模様。
歴史1940年(昭和15年)11月28日 : 三井鉱業所専用鉄道の終着駅として開業。
当時の駅名は西芦別駅(貨物駅)。
1942年(昭和17年)5月5日 : 旅客取り扱い開始。
1945年(昭和20年)12月15日 : 当駅 - 頼城駅間が延伸開業。
1949年(昭和24年)1月20日 : 地方鉄道(三井鉱山)に転換。
同時に三井芦別駅に改称。
1960年(昭和35年)10月1日 : 三井芦別鉄道に移管。
1972年(昭和47年)6月1日 : 旅客取り扱い廃止。
貨物駅となる。
1989年(平成元年)3月26日 : 廃止。
リサイクル会社の建物に改装。
名前 |
旧三井芦別鉄道 三井芦別駅舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
先月半ば(2023年4月)の姿です。
これって。