「道の駅あおがき」の中にあります。
丹波布伝承館(道の駅 あおがき) / / .
いろんな所に、伝承されている木綿、丹波の綿で織られてます。
中に入るのただです、素通りもったいない、見て行くといいです。
この辺りで盛んだった織物文化の体験が出来ます。
うちが行った時は、係の方が丁寧に教えてくれて糸紡ぎの実体験もできましたよ。
「道の駅あおがき」の中にあります。
「佐治木綿」と言われていたものが、柳宗悦によって「丹波布」として紹介され今は国の無形文化財になっている丹波布の伝承をしていく施設です。
研修生を全国から受け入れています。
見学無料。
見せてもらった時は数人の方が機を織っておられました。
糸紡ぎから草木の染め、織りまですべて一人で手作業、一反出来上がるまで2〜3ヶ月かかるそうです。
畑で綿を作り、山野で染料になる草や木の実を採ってきて乾燥させる前作業も考えたら1年では足りないかもしれません。
それだけに布の風合いは素朴で温か、シャツにして着る贅沢を味わってみたくなります。
すぐそばの畑で和綿も栽培されています。
丹波布の工程が展示されてます。
昔ながらの方法で丹波織なかなかよかったです、
青垣町の全体の地図が良かったね❗️
手作り、とても手がかけられているので大変貴重な布に感動をしました、これからも長くつずくことにうれしく思いました。
機織り実演がみれます。
丹波織物の小物も販売されていまさ。
時間や手間をかけて一つ一つ丁寧に作られた布や糸、作品などを見ていると、手作りの温もりが伝わってきます。
遠い昔、そんな物を作ってたらしいよ。
なんて事にならないよう、これからも何年先もずっと伝わってほしいと思いました。
どんなに便利な時代になっても、人でしか作り出せない伝統ある物を何とか守っていきたいです。
そんな願いを込めて、星5つにしました。
◇追記◇子供に綿を糸にしていくのを見せてもらったり、種をもらった際に育て方を教えて下さったり、綿から種を取り出す体験をさせていただいたりしました。
ほんの少しの時間でしたが、子供はとても楽しかったようで、またやりたいと言ってました。
5月に種を撒くのも楽しみにしています。
道の駅 あおがきに併設された施設です丹波布と言われる古い織物をその糸をつくる所から織物として機織りまでを展示説明してくれる所です小さいけれど体験で少し織らせてくれました織り機の仕組みとそれら経糸のセッティングから実際に織るまでに非常に緻密で繊細な技術と根気が必要だとあらためて関心致しました!時間があれば見学、説明をお聞き下さいお土産でコースターを買い求めました。
名前 |
丹波布伝承館(道の駅 あおがき) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0795-80-5100 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
歴史ある丹波綿の歴史と丹波布製作工程を学べる伝承館です。
小さな子供が遊ぶ場所ではありませんが、併設の道の駅には遊具もありますし、食事も取ることができますので、是非、行ってみてくださいね。
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