300円の入館料以上のボリューム。
美唄の歴史を気軽に知ることの出来る施設です。
こどもの頃に一度、そして久しぶりに尋ねました。
今現在は中が前よりも綺麗です。
炭坑の道具、滑車、歴史が学べ、ガイドして貰えることもあります。
美唄市の歴史も学べたり、大人になり行くと、じっくり勉強出来るでしょう。
観覧料¥300
まあまあです。
学芸員さんは親切です。
郷土資料館として、博物館として見応えあります。
来られる方は1時間半以上滞在されてじっくり見たり読んだりをおすすめします。
300円の入館料以上のボリューム。
炭鉱コーナーはコンパクトながら圧巻のジオラマ。
職員さんの対応もすばらしい。
今時入場料300円❗️(^o^;)上砂川や、浦臼等々近隣の資料館は無料でも見応え有り!なのに、たいした代わり映えの無い展示物……我路、東明等々の旧炭鉱街に行きたい方は、こちらで予備知識を付けてからどうぞ~
職員の人美人さん2人、親切に対応してくれました。
歴史が詰まっている。
先人の苦労を無にしていると感じる。
今回の企画展示も、素晴らしい なかなか外の人間は見られない風景が沢山 又、楽しみにしてます。
おすすめです。
実際行ってこそこの素晴らしさが体感でします。
ここは、いつやってるか、気まぐれなところがあります。
お気をつけ下さい。
ホールには北海道で唯一確認されている「光珠内隕石」が展示されています。
常設展示は土器や石器の展示から始まり、開拓、炭鉱などの紹介を経ながら、現在と未来への展望と進んでいきます。
開拓時代の家屋、炭鉱の採掘現場、雑貨店の再現などは力が入っています。
展示方法などが開館からそれほど変わっていないのか、昔ながらの史料館という感じがします。
今は、人口2万人を切ってますが、炭坑が最盛期の頃はかなりの人が住んで居ました。
その頃の美唄市の様子が良く解ります。
展示物が豊富で、解り易いのレイアウトが良いと思います。
炭鉱業最盛期には人口が9万人を超えていた事には驚かされました。
その陰で災害により、多くの命を落とされた方々の史実があった事も知りました。
郷土愛を育む為には知っておかなければならない事柄が、史実として此処に残されている様に思います。
なかなか濃い展示内容。
名前 |
美唄市 郷土史料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0126-62-1110 |
住所 |
|
営業時間 |
[水木金土日] 9:00~17:00 [月火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
特別変わった物も無し、会館ばかりが立派だが中身は普通。