享保11年(1726)に尼崎の本興寺日軌(にちき)...
外観しか見てないけど法華経の大きなお寺です。
びっくりしたのが 1枚岩で門が作られていて 灯りも大正ロマンを伺わせる建物にマッチしています。
今、増設中でそのロマンの建物がちらりと見えます。
国道176号線の直ぐ近く。
「とうせいじ」と読む。
初めて訪れたのは30年以上も昔。
訪れる度に境内は整備され、三重塔も創建された。
全体に緑色が施され、色彩的に珍しい。
宗派が合えば、有り難いお寺だろう。
閑静なお寺 合掌。
何の訴求力もない市中の寺。
「ふじいでら」ではありません。
「とうせいじ」です。
お忙しい中、御首題をいただきました。
見事な三重塔があります。
2019年現在、境内修繕中です。
美しい三重の塔がある、日蓮宗の寺院です。
176号線からもみえます。
南無妙法蓮華経。
市立第四中学校の北方にある藤井寺(法華宗本門流、山号は東城山(とうじょうさん))は、享保11年(1726)に尼崎の本興寺日軌(にちき)が開基となって創建されました。
もともと大坂曽根崎お初天神の束隣にあった医師藤井氏の屋敷地に造られましたが、大阪の都市化が進むなか静寂な地を求め、昭和4年(1929)に現在地に移転しました。
創建にまつわる寺宝「龍の頭」(非公開)は降雨を司るとされ、外に出すと雨が降るといい、雨乞いに用いられたとのことです。
市立第四中学校の北方にある藤井寺(法華宗本門流、山号は東城山(とうじょうさん))は、享保11年(1726)に尼崎の本興寺日軌(にちき)が開基となって創建されました。
もともと大坂曽根崎お初天神の束隣にあった医師藤井氏の屋敷地に造られましたが、大阪の都市化が進むなか静寂な地を求め、昭和4年(1929)に現在地に移転しました。
創建にまつわる寺宝「龍の頭」(非公開)は降雨を司るとされ、外に出すと雨が降るといい、雨乞いに用いられたとのことです。
名前 |
藤井寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6862-3734 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
いつもお参りの都度思いますが、良くお手入れされて身の引き締まる思いがします。
清々しくなります!