弁財天と宝くじの発祥とされるお寺です。
たいへん縁起の良さそうな白龍大明神の御朱印を頂きました。
初穂料は500円でした。
広い境内、とてもひらけていて気持ちが良いです。
日本最古の大弁財天様が祀られています。
箕面の滝までは、あと1.6キロほど先にあります。
箕面大滝を訪れた際に訪問しています。今回は山道から眺めていましたが、いつ観ても歴史を感じる建築物です。阪急箕面駅から出て、箕面大滝までの道に、「ゆずるくん(箕面市の公式キャラクター)」の像があります。その横に石碑があり、箕面大滝周辺の歴史が垣間見れる碑文が彫ってあります。寺の内部に護摩壇が設置されており、護摩業を公開しています。公開時期は公式から説明がありますので、開催に合わせて来訪してみては如何でしょうか?私もかつて拝見したことがありますが、神秘的な光景と感じた記憶があります。気持ちと気分の落ち着く素敵な場所ですよ。なお、箕面大滝までの区間は火気厳禁です(森林火災防止の為)美しい自然と人間の活動が調和した場合ですので、みんなで守っていきたいですね。皆様のご協力と活動へのご理解に感謝致します。今後とも宜しくお願い申し上げます。
箕面大滝を見た帰りにお参りしました。
宝くじ発祥の地だとか。
特別拝観は必見です。
箕面の滝に向かう途中にあるお寺。
山門を過ぎると観音堂が、境内を進み、階段を上っていくと、行者堂、大黒堂、そして弁財天を祀る本堂があります。
弁財天は日本最古といわれています。
箕面滝や箕面山を修行場として栄えたお寺で、神仏習合の色が強く残っています。
瀧安寺は、宝くじ発祥の地らしいです。
特別拝観で、富くじの抽選箱が展示している客殿を拝観しました。
襖絵など素晴しかったです。
この客殿は、平成30年の台風で甚大な被害を受けましたが、約2年をかけて修復されました。
箕面へのハイキングで立ち寄りました紅葉狩りのお客さんが多かったですが、紅葉が綺麗でリフレッシュさせていただました。
滝で有名な箕面公園の中にある本山修験宗のお寺で658年、箕面大滝下にお堂を建て、役行者が自らが刻んだ弁財天を安置し、箕面寺と称したことに始まり、山岳道場として栄え、空海、聖宝、円珍、法然、日蓮、蓮如らが修行し、八十余りの堂宇があったと伝わる。
平安期には富籤の原型とされている非営利目的の「箕面富」が行われ、当籤者には「大福御守」が授けられた。
後醍醐天皇が隠岐脱出の際、功があったとして護良親王から現在の「龍安寺」の寺号を賜り、1575年には「富会」が発足し、栄えたが、1595年の大地震で倒壊したが、1604年頃には現在地に再建され、1656年、後水尾天皇の勅命で弁天堂が弁天堂が建立された。
この間、信長を裏切った荒木村重に同調する能勢の国人掃討のため、龍安寺も焼き討ちされたという話があるようだが、箕面の滝見物に信長も龍安寺に立ち寄ったのが真相だそうだ。
1809年には光格天皇から山門を賜り、御所から移築された。
明治に入って「富会」は中止させられたが、2009年には復活した。
本堂弁天堂の弁財天がご本尊で、西国七福神札所となっており、観音堂の厨子の中にに安置されている如意輪観音坐像が国指定重要文化財で、摂津国八十八箇所第55番札所、摂津国三十三箇所第21番札所となっている。
山号は箕面山21/06/21、30年ぶりにお参りしたが、当時は木々に囲まれていたものが、ずいぶん明るくなった印象だ。
これを、ご住職に伝えたところ、3年前の台風で木々が倒れ、お堂にも被害があったそうで、そのせいだろうとのことだ。
箕面駅を降り、箕面の滝に向かっていく途中にあります。
猿も出たりする場所で、紅葉の時期は観光客も多い。
伝承では役小角による開基と伝わる。
また、富くじ発祥の地。
観音堂には如意輪観音、弘法大師・智証大師・千観上人、阿弥陀如来が安置されています庭園?に何やら梵字のようなものがあったのが気になる。
十何年前に寄せていただいたときにはもう少し暗いイメージがありましたが明るくなっているような気がしましたが平成30年の台風によりかなりダメージがあったようでまだ修復されていない建物もあります。
箕面の滝森林公園自体が台風によりかなりダメージを受けているので復興にはもう少し時間がかかりそうです。
行かれるなら、大日駐車場でなく箕面駅周辺に駐車されてほうがいいかもしれません。
階段を上り下りしなくてはならないのでかなり大変です。
ここ数年、付近の山林やこの竜安寺の宿坊なども、台風による被害が出てますが、秋の紅葉シーズンは奇麗です。
当然のことですが、シーズン中の観光客も、半端な数ではありません。
滝道が観光客の集中により通行規制が行われるくらいです。
摂津国88ヵ所霊場。
箕面駅から瀧道を歩いて約25分くらい。
最古の弁財天が祀られています。
箕面の滝道にある華やかなお寺です。
秋の日差しに一層輝いています。
阪急箕面駅から歩いて30分くらいかな日本最古の弁財天が祀られているそうです。
とても広くて見所満載で、わざわざ行く価値がありそうです。
トイレもあるし、歩きやすい道です。
阪急沿線(宝塚線)西国七福神巡り、二回に分けて 7つの寺社をお参りし、最後に選んだのが、龍安寺(弁財天)でした。
生憎と工事が入っていて、限られた参拝でしたが、とても雰囲気は佳い感じでした。
圓満寺(福禄寿)、中山寺(寿老神)、東光院(毘沙門天)、西江寺(大黒天)、呉服神社(恵美寿神)、清澄寺(布袋尊)が、残りの6つの寺社です。
龍安寺の御本尊様の御朱印と共に、時節柄、疫病退散 白龍大明神の御朱印も頂きました。
摂津国八十八ヶ所霊場の五十五番札所、摂津国三十三ヶ所霊場の二十一番札所です。
三十三ヶ所霊場では以前には散華が頂けたが、20年も経っているのでもう無いと言うことで頂けなかった( ノД`)…
澄んだ空気と広い庭園の奥に寺院があります。
お参りをする寺院内には、お香の香りが漂っており落ち着いた気分に浸れます。
ろうそくや線香も数十円で購入可能です。
(お供え用)ここでも、御朱印を頂くことが出来ます。
一般車両は通行できないため歩いてお参りになります、バイクや自転車の方は一の橋に駐車場があります台風の影響で修復中みたいなので拝観できませんでした、御朱印は社務所でいただけます。
2018年の台風被害からの復興途上にありますが、参道もお堂も、どこも安心してお参りできます。
修験道の聖地で、かつ、富くじ発祥の地です。
昔から今まで、人々の心に寄り添ってきた息遣いが感じられます。
周囲は自然が豊かで、お猿のイタズラ対策が至る所で見られますが、私はお猿には遭遇しませんでした。
去年の台風と地震で庫裏の損傷が酷く、いま工事中です。
これからは、箕面川には、蛍が飛ぶ季節になり、夕涼みに最適になります。
歴史を感じるいい場所だった。
弁財天と宝くじの発祥とされるお寺です。
箕面観光にオススメです。
宝くじの原型「富くじ」は、1000年近い歴史があると言われています。
毎年10月10日に「箕面富」という富くじのお祭りがあります。
御朱印をいただきました。
紅葉の天ぷら美味しかったです。
箕面大滝までの道中にある瀧安寺。
ご本尊は日本最古の弁財天様で、富みくじ発祥の寺なので、宝くじ当選祈願に参拝する人も多いです。
本堂の奥にある石段を上がると弁天堂があり、雨に濡れた紅葉がキレイでした。
台風21号の被害に…川の向こう側が立ち入り禁止となっています。
(2018.12.9現在)
役行者が悟りを開いた大滝があり、悟りへ導いたとされる弁財天を祀り箕面寺として開基。
弁財天を祀る日本最古の場所とされ、御開帳は60年に一度。
本山修験宗 大本山 本山派 山伏 みのお弁財天 神変大菩薩(役行者)終焉ノ地。
お寺雰囲気が良いですね~★
特に本堂周辺の紅葉が素晴らしいです。
でも、地図のお寺の名前の「タキアンジ」は間違いで「リュウアンジ」に修正をお願いします。
白雉元年(650年)に役行者(えんのぎょうじゃ)が箕面寺を建立したのが始まりといわれ、現在もなお、山岳信仰修験道の根本道場として、全国各地から修験者が集まり、大護摩法要が毎年4・7・11月に行われています。
本堂に祀られている弁財天は日本最初にして最古であると伝えられており、江の島、琵琶湖竹生島、宮島とともに日本四弁財天の一つとして有名です。
また、宝くじ(富くじ)発祥のお寺としても知られています。
名前 |
瀧安寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-721-3003 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

山号は箕面山。
役小角の開創とされる本山修験宗の寺院で、日本最初の弁財天を奉る古刹です。
かつては現在の箕面公園一帯が瀧安寺の境内であり、修験道の道場として大いに栄えたと伝えられています。
明治政府の弾圧により寺域のほとんどを失ったものの、日本古来の伝統である神仏習合の名残を色濃くとどめる興味深い寺院です。
境内にあって一際目を惹くのは新築の観音堂と瑞雲橋、瑞雲橋を渡った先にある鳳凰閣ですが、本堂たる弁天堂は観音堂左手奥の高台にあります。
弁天堂の左手前には大黒堂と行者堂があって、弁天堂と行者堂は拝殿と奥殿を有する神社建築の様式です。
弁天堂は江戸時代初期に後水尾天皇の寄進により建てられたもので、文化財の指定は受けていないものの悪くない見ごたえです。
参道には普通に鳥居があって、拝殿の前には狛犬が座しています。
明治政府によって改変される前の、おおらかな信仰の形がうかがい知れます。
紅葉見頃に瀧安寺を訪れたところ、弁天堂をスルーして帰る参拝客も結構いましたが、ここの真の見どころは間違いなく弁天堂なのでお見逃しなく。