1200年の歴史が感じられるお寺です。
看板がめっちゃおっきくて、しかも歓喜山ってなに?と凄く気になってた。
参道はジェットコースターみたいだけど、こじんまりとしてて、でもとても手入れされてる気持ちのいいお寺でした。
駐車場代無料でした。
厄祓いの依り代とかおみくじあって、無人なのになんか色々できた。
当山は粟生間谷の小高い 丘陵地にあり、777年(宝亀8年)光仁天皇の子で桓武天皇の兄の開成皇子の勅願により建立された。
この時弥勒信仰により、都率天内・外院7院を建て、勝尾寺を内院とし、外院6ヶ院を置いた。
当山はその内の1ヶ院と伝わる。
山号寺名の由来は、ひとたび当山に登れば、摂河泉の眺めを欲しいままにし、心気一転・歓喜踊躍の思いを起こさせることから歓喜山と号し、本尊の霊験あらたかなるを以って、七難即滅、七福即生の欣求を満足させるところから善福寺と称した。
その昔から、本尊のご利益を頂き、業病難病の滅減を願う参拝者が後を絶たないという。
名前 |
善福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-729-2510 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
小高い山の中腹で環境は良いです。
ただ、路線バスの本数が少なく、駅から遠いです。