視るものの、心をつかんではなさない、感じがする、神...
西国街道の道標みたい。
楠木正成は勅命により兵庫・湊川へと出陣しました。
それは死を決意しての悲壮な出陣でした。
戦場に同行をせがむ正行を諭し、名残を惜しみつつ桜井の地(島本町)で決別しました(桜井の別れ)。
延元元年(1336)その行軍の途中、道街道の途中の小庵で正成が大いにその冷たい井戸水を賞味したことから、この井戸は楠公の井戸と呼ばれるようになり、この話を聞いた旅人たちが必ず立ち寄り、愛飲したと伝えられています。
名前 |
楠水龍王 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.minoh.lg.jp/~data/minoh-onkochishin/model/04_2.html |
評価 |
3.6 |
趣を大切に、している、視るものの、心をつかんではなさない、感じがする、神秘的でもある。