長谷の棚田に比べると規模的には小さいね。
2022/09/29に訪問しようと思いましたが、途中の箕面市浄水場前の交差点から先の道が大型車・原付・二輪の通行禁止で原付の私はこちらまで行けませんでした。
箕面有料道路もホームページに原付料金がなく、箕面方向からも止々呂美方向からも行けなさそうな……諦めて帰宅しましたが、二輪の方はたどり着ける方法を先に検索した方が良さそうですね。
自動車や自転車の方は問題なさそうです。
たどり着けなかったので、評価は実地を観てから改めて訂正したいと思います。
高山右近にまつわる歴史的地区にあって、今も棚田は生きています。
北摂の市街地から30分足らずで、ゆっくりとしたときの流れを味わえます。
ただ休日などには、集落の真ん中を貫く府道4号線(茨木能勢線)が格好のドライブコースなので、時折爆走しているのが興ざめです。
外周を回れば一周出来るようですが、徒歩で行くのが良いです。
休止している田もありますが、こういう景色を長く保存して欲しいです。
この棚田の上から見る夕焼けはとても綺麗です。
ドライブ中に棚田を発見。
一眼レフで撮っても棚田とは見えないので、ドローン撮影しました。
見事な棚田です。
地図上では途切れてますが、外周道路はあります。
ですが軽自動車でギリギリ行ける幅です。
ロードバイクなら反時計回りから行く事をオススメします、時計回りルートは急斜面で道が悪く乗ったまま登るのは難しいです。
てっぺんからは遠くの山々が見渡せます。
夕暮れ時がbestな時間です。
とても美しい、これからも大切に守らなければならない情景、文化にであえる場所。
北部には台場クヌギも多く里山らしい場所。
大都会から1時間弱であえる60年前の過去。
現在。
未来?
連休中というのに人影もなく、静かな山里です。
棚田は、田植えの真っ最中、久しぶりにケロケロ鳴くカエルの鳴き声を聞きました。
周りは深い森に囲まれて、鶯がしきりとのど自慢を聞かせてくれました。
高山右近の生誕地で、その姓がここから出ていることを始めて知りました。
長谷の棚田に比べると規模的には小さいね。
良き風景♪(´ε` )
この棚田を囲むように農業用道路が敷設されてますので下から眺めるのもよし歩いて上まで行って(約15分)俯瞰するもよし出歩く人は全くと言っていないのでゆっくり探索出来ます。
名前 |
高山の棚田 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
冬に行きましたので棚田に緑がなく、特に感銘は受けませんでした。
春~夏に再訪しようと思います。