しっぽりとした田舎の神社です。
阿為神社あいじんじゃ大阪府茨木市安威3丁目17−12祭神天兒屋根命応神天皇宇賀御魂神菅原道真主祭神は天児屋命(あめのこやねのみこと)で中臣氏(後の藤原氏)の祖神です名前の「こやね」は文字通り小さな建物を意味するという阿為=あい=藍でつまり染料に使用される植物であり神社名となり地名の安威になったというこの辺りに繁茂していたか?なお中臣氏=藤原氏の鼻祖、藤原鎌足は引退しこの辺りに住んだという又近くの阿武山の山頂付近から藤原鎌足の墓(60歳代男性の骨)が発見された森 浩一氏は藤原鎌足の墓である強い可能性を指摘2021/2/24 参詣。
郷社阿為神社です。
「あい」は「阿井」「阿為」「安威」「阿威」「相」「藍」と幾つもの表記がされていて、古い地名が「あい」の発音であることがわかります。
また、「あい」は連想から「あう」とされることもあり、東隣に聳える阿武山(あぶやま)の「阿武」は「あふ」から明治になって付けられたもので、本来は「あいやま」ということなのでしょう。
とすると、「あいの(藍野)」は、島上、島下両郡に跨がる台地(芥川から女瀬川、安威川流域の台地)となります。
「藍野の御陵(太田茶臼山古墳)」や「今城塚(延喜式諸陵寮「三嶋藍野陵」在摂津国島上郡)」が、近接していることも肯定けます。
本殿に向かって右手にある稲荷神社から巡ると裏山を通って全ての祠をお参りできます。
檜の林を抜けながらちょっとアスレチック感があって良かったです。
メジロが綺麗な声で鳴いていました。
素敵な場所です。
しっぽりとした田舎の神社です。
地元民というのもあり、子達と愛犬との散歩コースです。
荘厳なお社です。
良かった(笑)
お祭りとかやってるときある。
あんまし人いないくらい。
神様のお名前は……長いんですよ…間違えるといけないので、ここには書きません…祝詞の神様らしいのですが。
天照大御神が天岩戸に御隠れになった時、祝詞をあげられた神様だそうです。
お寺やお宮さんに、俗世界の評価をしてはいけません。
信仰の対象なのですから…でも、神職の女性の方、美声です。
社殿の内部は、とても良い木の香りがしました。
ヒノキ?最近、安全な虫除けスプレーとして、ヒノキオイルが商品化されましたね。
我が家も愛用しているのですが。
心落ち着く環境で、人生の節目々々に祝詞をあげていただくのも、良い思い出になります。
新嘗祭の頃には蹴鞠の行事があるそうです。
勤労感謝の日です。
紅葉🍁の季節と重なり、楽しみが増えそうですね。
蹴鞠の行事が開催させています。
年に1回だったと思います。
自然豊か。
毎年5月4日にお祭りがあります。
御朱印をいただきに参拝。
鬱蒼とした森に囲まれ神秘的な雰囲気があります。
森林浴みたいに落ち着きます。
猿や猪には注意した方がいいですね。
仮に境内で遭遇したとしても神社に責任は無いでしょ。
11月23日の蹴鞠の会には行けず、3日後に参拝。
紅葉が見ごろで人も少なく、写真撮影には最適でした。
境内の紅葉も素晴らしいですが、奥の稲荷神社へと鳥居を抜けて足を踏み入れた時、黄色く色づいたモミジの葉がお社の屋根に降り注ぐように垂れている姿が目に飛び込みました。
感動を覚える光景でした。
ひっそりと佇む安威神社の蹴鞠の会、毎年行われているらしい。
紅葉と鮮やかな装束が実にマッチしてました。
静かな風格のある、神社です。
車なんとか止めれましたが、行く価値あります。
名前 |
阿爲神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-643-7778 |
住所 |
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関連サイト |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai2shibu/ibaraki-city/t19.html |
評価 |
4.2 |
女性の神職による丁寧な対応がとても感動的でした。
由緒ある神社で秋には蹴鞠も行われるとのこと。
ここ数年はコロナで開催されなかったため、今年開催されれば是非とも見学したいと思っています。