5月26日の施設開放日に見学に来ました。
阿武山観測所、今年で創立92年!!レトロな建物が美しいまま残ってますし内部には地震観測で使われた歴史的な装置がたくさん‼︎ボランティアの方の説明を受けながらの見学はとても勉強になりますよ!ホームページから見学予約できるので是非!
京都大学阿武山地震観測所まさか入場出来るとは、思っていませんでしたが、HP見て見学会があるのを知り、応募しました。
いつも下から見上げているだけでしたが、ここからの展望は最高でしたよ。
色んな地震計の説明をしてもらい、良かったです。
地元のランドマーク(昔はフジテックでしたが)京大地震観測所へ見学に行きました!地震の話はとても勉強になりましたし、気持ちの良い景色やノスタルジックな建物も見応えありました。
NPO法人阿武山地震・防災サイエンスミュージアムのスタッフさんたちは皆さん感じの良い方ばかりでした。
阿武山観測所の公式HPから事前申込みをして、一般見学会に参加させていただきました。
地震観測の歴史から始まり、地震計の原理などの座学。
そのあとに昔の大きな地震計から現代の小型になった地震計までを順番に見学して、最後は地震観測の成果とも言える大阪平野の地下構造についての動画鑑賞。
短い時間でしたが、説明がよくまとまっていて多くのことを学べました。
地震のこと、地震計のことをもっと知りたい方にオススメの見学会です。
高槻市阿武野のシンボルは、阿武山の頂上付近にそびえる白い塔です。
地元の人々は、親しみを込めて「地震計」と呼びます。
山裾が優雅に広がる形の良い姿から「美人山」との美称を持つ阿武山を遠く離れた「大阪梅田」のビルから、すぐに見つけることができました。
この建物の西側の見晴らし台には、米相場の立つ「堂島」の値動きを、京都や大津に伝ええる「旗振り台」が設けられていました。
小生はボランティア活動として観測所見学案内のサポーターをしています。
月に2回見学会があります。
当所ホームページのウェブから申込みができます。
100年前の歴史的な地震計から現代の計測器まで展示されています。
バスから徒歩の場合、アスファルト舗装で不安なくアプローチは、消防署前。
いやいや分かりにくくても、砂利道も水溜まりもへっちゃらなら大和北。
現場を見て考えるというならそれらの中間の天下の大阪薬大前で、降りましょう。
市民ボランティアの方々が親切に説明していただけます。
基本要予約。
知れ渡っていないので、予約は取りやすい今がチャンス。
年一回11月開催の京大ウイークスでは予約不要で、しかもJR高槻駅からの送迎マイクロバスまでもが運行される親切ぶり。
地震に興味が無くても一度行ってみれば。
自家用車でも駐車場が6台分でも構内空き地にも停められるようです。
聞いてみて。
内部は結構湿気が多いので、カビ臭い。
くしゃみと鼻水の対策が人によっては必要。
私は、くしゃみがと鼻水が出ました。
見学は予約が必要ですが、建物も展望も見る価値ありますよ、天気がいいと明石大橋も見えるそうです。
映画の撮影にも使われているそうです。
屋上からの展望が最高😃⤴️⤴️
5月26日の施設開放日に見学に来ました。
一般見学会(定時開始、2時間コース、要申込)と違い、10~16時の間申込不要で自由に観覧できます。
興味を惹かれる展示については、ボランティアの方が丁寧に説明してくれます。
昭和レトロの建物に実際に使われていた歴史的な観測機。
中には日本で一台、ここだけにしかないという貴重品もあります。
物理の苦手な人でも楽しめるし、機械好きな人にはたまらない展示だと思います。
またススを付けた巻紙の件では、最近まで地震観測にはアナログ的な労力が大部分を占めていたことも実感できました。
展示以外の特典は屋上からの眺望です。
高槻平野が一望できる見事な景色です。
晴れてガスが掛かっていなければ遠くあべのハルカスも見えるそうです。
屋上にもボランティアの方がいて、質問には何でも答えてくれ双眼鏡も覗かせてくれます。
今まで安満宮山古墳の眺望の丘からの眺めが一番と思っていましたが、ここは数段上です。
今日は大満足の一日でした。
昭和9年建築の入り隅の造作まで昭和モダニズム建築のスピリッツ溢れる素敵な建物でした。
今日はあいにくの豪雨で外回りの観察もできなかったので、またの機会にハイキングがてら出かけて外観をじっくり舐め回すように見てこようと思います。
サイエンスミュージアム阿武山地震観測所・サイエンスミュージアムプロジェクトに参加すべし。
各種イベントを開催しており、知的好奇心をくすぐる。
HPを参照の事。
またHPに記載された「満天計画」と言う極小型の地震計の設置を進めており、そのデータの蓄積を解析した調査結果が楽しみでもある。
「満天計画」を担う地震計は低廉で小型の地震計を多数設置する事で、点ではなく面的な地震の把握が可能となる上、同一地域内でも地勢等の影響によって異なる特定のスポットの計測が可能となる画期的な計測網。
この地震計の実物と過去の地震計が展示されているのでイベント時に一覧する事もおススメ。
ただし、まだ管理等にはマンパワーに頼る隘路がある。
余談だが、イベント時の裏話は楽屋落ちとなるので書けないが、眺望が良くあべのハルカスが見える事に関連して面白い話を聞く事が出来る。
ドラマ等のロケ地として使われる事も有り、その情景を説明する件でと概ね「韻を踏む」とだけヒントを書いて置く。
《ネタバレさせては申し訳ないので》
名前 |
京都大学 阿武山地震観測所 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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特別公開日二行って来ました。
昭和初期に建てられた建築物で歴史を感じることができます。
地震観測用の機器など見ることがてきました。
年間数回、見学日がありホームページから申し込む事ができます。