名前 |
塚脇F1号墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
塚脇古墳群は、帯仕山から芥川西岸にかけて点在する約50基の古墳で構成される古墳群で、横穴式石室を埋葬施設として6世紀後半から7世紀にかけて築かれました。
帯仕山の南西の麓に位置するF1号墳は、塚脇古墳群の中では最大規模を誇る古墳で、他では見られない豪華な馬具などの副葬品が出土していることから塚脇古墳群を解明する重要な手掛かりとなる古墳です。