ゆっくりした時間を過ごせる。
天台宗 あんこうじ。
高槻市市街地の丘の上にあります。
表参道からは 約100段の階段!山門に「勧請掛」(かんじょうがけ)と呼ばれる12本の樒(しきみ)が ぶら下がっています。
大阪商人が米相場を占った名残とも言われているそうです。
本尊は如意輪(秘仏) 弘紹不動明王と愛染が脇侍。
青梅観音堂や 護摩壇からの眺めも素晴らしい。
西山門には裏参道から車で行くことができます。
(かなり急!)
南山安岡寺(あんこあじ)という天台宗の単立寺院、本尊は如意輪観音、毎年2月1日に大峰山行者によって模様される火渡り神事が有名、本山寺・神峯山寺と並ぶ高槻市の古刹である。
南側から伸びる直線的な坂道の参道、勧請縄の張られた門からの景色が美しい。
新西国霊場巡拝客番のお寺です。
高槻の住宅街にあります。
百円で鐘を撞けます、煩悩をはらいました(‐人‐)高台にあり、大阪市内の眺めも最高です。
安岡寺毎月お参りする神峯山寺その途中のバス停留所に安岡寺という名前のあることは承知していたけども一度も行く機会に恵まれずついに今日お参りに行けた。
高槻市営バス浦堂駅で下車し北東方向に住宅街の坂道をゆっくりと上り15分でお寺に到着。
道中の勾配は結構きつく両サイドに家々が立ち並んでいた。
安岡寺は南山と号する天台宗系の単立寺院で如意輪観音を本尊とする寶亀6年775年に光仁天皇の子開成皇子が創建したと伝えられ本堂の背後の丘に大般若経六百巻を一石に1字書き写して安置したことから安岡寺般若院と称するようになったと言う。
本堂には本尊の他愛染明王坐像不動明王像地蔵菩薩像などが安置され成敗観音堂には千手観音座像が祀られているこの観音坐像が青梅観音とも言われ真上にあった安正寺の本尊であったが廃寺に伴って本寺にうつされた。
檜の一本作りで漆箔が施された高さ137 CM 平安時代初期の作と見られ昭和49年6月に国の重要文化財に指定されている住職さんにご挨拶、なんと立ち話60分超え、お人柄が忍ばれます。
合掌。
近畿三十六不動巡礼でお参りしました。
高槻市営バス服部で降りて、住宅街の坂道を登って行きました。
苔むした桜の木の緑が涼しげで、坂道の疲れを癒してくれました。
2.17近畿36不動で2回目の参拝です。
1回目はバイクで来ましたので寺の近くまで上がれましたが、今回はツアーで行きましたので、表参道から上がりました。
境内は広くなく本堂へも上がりお参りしました。
境内には1本の梅の木が満開でした。
ゆっくりした時間を過ごせる。
観光スポットとしては、神峯山寺とセットにする方が多いらしい。
納骨堂の幟が多かったり、墓地があったり、紅葉もありますが、写真はあんまり。
高低差、山頂までが また 楽しかったです。
去年の 台風🍃🌀☔️、地震で大木の 倒壊などなど 酷かったですよね表山門際には 偶然の れんげ🌺畑 がありましたが、4/28に 刈られたかも🤮😫😱😵🤣
バス停からの上り坂はちょっときつめですがその分お寺からの見晴らしはいいです。
本堂に上がってお参りさせていただきました。
御朱印の筆の文字がきれいで感心しました。
29年6月12日こじんまりとしているけど、由緒正しきお寺さんです。
お庭も手入れが行き届いています。
お不動様もだけど、青梅観音様も見応えあります。
近畿三十六不動尊霊場第12番住宅街の中にあり、足腰・心臓・呼吸系の弱い人は、表参道をお奨めします。
(坂道が緩めです。)裏参道は、坂道が急坂で車でもローでないと登れません。
名前 |
安岡寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-687-0727 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/rekishi/rekishikan/jidai/shaji/1327659426662.html |
評価 |
4.0 |
新西国観音霊場巡りで参拝しました。
住宅街の急な坂道を登っていきました。
昔は山寺だったのでしょう。
住宅開発でお寺が住宅に囲まれました。
こじんまりとした古刹でちょうど梅も満開できれいでした。