細川晴元の墓や、枯山水の庭があるので。
普門寺は、慈雲山と号して臨済宗妙心寺派に属し、釈迦如来と十一面千手観音を本尊とします。
明徳年間(14世紀末)に僧・説厳が創建したと伝えられ、永禄年間(16世紀後半)には、室町幕府の管領細川晴元や14代将軍足利義栄が滞在、普門寺城とも呼ばれていました。
また江戸時代初期には、中国・明の高僧、隠元が宇治に万福寺を開くまでの間、ここに留まりました。
柿葺き(こけらぶき)の屋根が美しい重要文化財の方丈(本堂)は、永禄期の建築で、襖絵は狩野安信の水墨画、欠損していた襖には南画の大家、直原玉青画伯の「淀川右岸天王山鵜殿前島菖景」が描かれています。
また、名勝の庭園は江戸時代初期の枯山水庭(かれさんすいてい)で、玉淵(ぎょくえん)の作庭と伝えられ、境内の一角には、細川晴元の墓と伝えられる宝篋印塔があります。
名前 |
普門寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-694-2093 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
私は、この普門寺様におきまして、大変お世話になりました。
とても、毎日お参りさせて頂きました事、心から、深く感謝致しております。
本当にこのお寺の皆様方に、良くして頂き誠に心の底から深く御礼申し上げます🙏😃💐🗻。
お庭も、とても美しくてもの凄く綺麗かったです。
🌅🍀🏞️🌹これからも、どうか皆様方のご健康と、御多幸を遠くから、お祈りさせて頂きます。
🍒🍒🙏🏻🏘️今まで、大変御迷惑をお掛け致しました事、誠に、申し訳なく想っております。
いつの日か、皆様方に再会出来る日を、楽しみにしております。
😀