遠くから見える立派なけやきが目印です。
小さな町の小さな神社ですが、地元の方々に愛されてとても大切にされている雰囲気がします。
境内には常緑低木。
やせ地や湿地に生え、成長は遅くいけれど、まれに高木で大木になると言われている、ムロノキの枯木があります。
これだけの大木は極めて珍しいそうで、胸高幹回2.2m、樹高12mにもなるそうで、一見の価値があります。
このムロノ木一般に用いられる名前は「ネズ」だそうです。
この木の枝を鼠の通り道に置くと葉が鼠を刺し、そのうち鼠がいなくなったことから『ネ居ず』が転訛してネズとなったとか。
珍しく面白い記述を見つけたのでご紹介しておきました。
遠くから見える立派なけやきが目印です。
梅田神社(原文)Umeda Shrine
梅田神社本殿は国の【重要文化財】にっ指定されています。
梅田なので!!
名前 |
梅田神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
ひっそりしてる割には綺麗に掃き清められてました。
地元の方に愛されているのを感じました。