清少納言も認めた、くらまのつづらおり。
九十九折参道の特徴
鞍馬の木の根道が見せる神秘的な景観が魅力です。
清少納言の『枕草子』でも評された歴史あるつづら折りの道です。
本殿金堂へ約30分の坂道は美しい自然に囲まれています。
階段あり。
結構キツイので体力に自信のない方はケーブルカーをお勧めします。
山門から続く曲がりくねった坂道。
清少納言が随筆「枕草子」にて「遠きて近きもの、くらまのつづらをりといふ道」と記したことでも有名。
健脚な方はぜひ歩いて感じてほしいと思う。
いい感じに折れ曲がった道です(ノ´∀`*)
(19/04/07)中門からは坂道と石段の連続したつづら折りの上り道です。
山門から本殿に至る登り路です。
昔の単位で8町あり、1町ごとに石碑がたっています。
木陰も多く、夏の午後でも思ったよりは厚くなかったです。
九十九折参道は、清少納言が『枕草子』で「近うて遠きもの、くらまのつづらおりといふ道」と評した鞍馬寺の表参道です。
清少納言の「近うて遠きもの、くらまのつづらおりといふ道」で知られる。
往上的坡道、台階慢慢走。
駅から歩くこと、約30分で本殿金堂に到着。
途中、休憩やら参拝するので、45分~60分見ておけば充分かな!?果てしなく坂道が続くけど木立に阻まれ景色も冴えない・・・それでも、この道を歩く方が鞍馬山に来た感じがしてオススメです。
Cool shrine on the way in beautiful natural surroundings.
名前 |
九十九折参道 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

これぞ、鞍馬の「木の根道」木の根が地表で幾何学的な模様を描いており、神秘的な景観を醸し出しています。
此処へは、鞍馬寺と貴船側からどちらからも来れますがある程度の準備が必要だと思います。
当日は、女性のグループがワンピースにミュールで来ていましたが、汗だくで傍目にも辛そうでした。