公園に保存されている施設。
◽アクセス①谷町線・堺筋線 天六駅︰徒歩25分◽旧毛馬第一閘門 基本情報▪毛馬水門は、淀川と旧淀川(大川)を隔て. る役割を担っていました。
▪現在の水門は、1981(昭和56)年に設置. されたものです。
▪現水門の西側に、1907(明治40)年竣工. の旧毛馬第一閘門(旧毛馬水門)保存さ. れ、国重要文化財に指定されています。
▪旧毛馬第一閘門を含めた、その一帯は. 淀川河川公園・毛馬地区として、整備. されています。
◽旧毛馬第一閘門 概要▪1896(明治29)年、淀川下流部の治水事業. として、新淀川の開削などの淀川の河川. 改修事業が計画され、流路を確保する為. の毛馬洗堰(全長53.30m)と、船舶の通過. のため水位と安定させる毛馬閘門が築か. れました。
▪旧淀川(大川)と新淀川との水位差が広が. った為、1920(大正9)年に第二閘門が完成. します。
▪1974(昭和49)年には現在の閘門が完成し、. 第二閘門は船溜まりとして再生されます。
. 第一閘門は、淀川河川公園の公園施設と. して保存されています。
▪毛馬洗堰、毛馬閘門ともに国重要文化財。
よく考えてみると、北区側ニアルノニ、毛馬なんですね…
歴史を感じられる場所。
可愛い野良猫もいて癒されます。
淀川は、この毛馬第一閘門・毛馬閘門から下流は、正しくは「新淀川」であり、閘門から分流している大川が「旧淀川(通称・暴れ川)」でした。
そして昭和40年に新淀川が正式な淀川本流になりました。
川の氾濫を防ぐため、毛馬で川の流れ自体を大きく変える大胆な工法により「新淀川」「大川」に。
そんな淀川大改修の足跡を知る上で、貴重な歴史遺産です。
また、第一閘門の建設にあたり人柱伝説もあります。
昼間明るい時間にいくと、重要文化財であることを認識できます。
歴史を感じました。
昔の方々の努力で、大阪は洪水から守られていたのですね。
淀川と旧淀川を繋ぐ閘門の跡地です。
門がそのまま残されていて、しかも、中を歩いて見学できるので、建造物好きにはたまりません。
歴史を感じさせてくれます。
入場も無料です!
工事で見られる所が少ないです。
遊歩道なんかの整備もされるようです。
何年か先まで少し長いですが、楽しみに待っていましょう❗
桜がキレイ。
この時期、大阪でもここは1番の「桜がスポット」ちゃいますか?
淀川大堤の橋開放してほしいですね。
いつも自転車で横を通る度に一度走ってみたいと思っています。
この季節桜がすごく綺麗です。
大川の桜に負けないくらいです。
人も少なくてとてもいい場所で、花見も可能でトイレも水道も近くにあります。
:毛馬閘門を過ぎてすぐに毛馬第一閘門があります。
ここは閘門の底に降りられる階段があり、第一閘門を通り抜けられます。
ただ豪雨などの時は閉められるのでしょうか。
わかりませんが安全第一で行きましょう。
このあたりから川上に向かって淀川の土手沿いに道が整備されていてウォーキングやサイクリングに最適で、春から夏にかけて川風が心地よく、私は時折スポーツサイクル自転車でボタリングしています。
1976(昭和51)年まで使用されていた閘門が、公園に保存されている施設。
階段が付いていて、中を歩けるようになっています。
観音開きの扉(マイターゲート)や煉瓦積みの構造、壁面に残っている船を係留する金具など、それぞれに歴史を感じることができる場所でした。
いい感じに残ってますね。
お花見がお薦め
名前 |
旧毛馬第一閘門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
川につながっていれば使えそうなくらい見た目の手入れはされています。