淀川沿いのお散歩コースに組み込むと良い。
初めてここで淀川の花火撮影しました。
いつも十三に行って花火を見てたのですがここで十分花火鑑賞できます!淀川の花火は7時半からで7時ぐらいからこの場所に席取りに行っても十分間に合います。
みんな自転車できていました。
京都の流れ橋からここ大阪毛馬閘門へ2時間サイクリング。
道中スポーツされてたり憩いの場になっててなかなか良い街。
天気がいい日や休日は最高でしょうね。
サイクリングをする者としては駐車場とサイクリングコースが交差する“車止め”。
これをもう少し簡素化してほしいかな。
NHKのテレビドラマ「ふたりっ子」の第1巻の最後、麗子とマサが訪れた場所が「毛馬の水門」なので来ました。
淀川と大川の合流場所がいい眺めで感動しました。
又、説明看板を読んで洪水対策の施設も理解できて、満足🈵😃✨しました。
閘門(こうもん)とは私の大好きなものとは違います(笑)。
合流する高さの違う川で船を行き来させるものです。
有名なスエズ運河やパナマ運河のミニマム版っといったところでしょうか。
パナマ運河等の大きなモノは通行料が高くて大型タンカー等は片道4,000万円程ですが、毛馬第一閘門はリーズナブルなんでしょう。
もしくは大阪人の大好きなタダ⁈だったかもしれん。
今は使われていない。
けど中を歩いて見る事が出来る。
大阪を襲った三つの大台風、室戸、ジェーン、第二室戸。
いずれも大阪に大打撃を与えた台風だった、大阪人は昔より、水害や高潮、台風の恐ろしさをよく知っていた。
そこで考え出されたのが毛馬閘門。
災害防止、水利用、水位の調節、排水など。
いわばこの閘門は大阪の心臓弁だ。
今でも堤防から見る毛馬閘門と淀川の雄大さは人を惹きつけるものがある。
閘門 実は凄い働きをするところなんですね。
その名の通り船舶等が通行する風景を見たいです。
ミニチュアスエズ運河みたいなシステムなんでしょう。
実は、写真をアップしていますが、手前の赤く塗装されペイントされている通り「閘門」で奥の2枚は「水門」だそうです。
基本的に、水門は開いていて淀川から大川へ水が流れています。
旧閘門を見学する事ができます。
この辺りは、日の沈む頃になるとチョッとした撮影スポットになります。
この日も決して美しい夕焼けではなかったのですが、結構大勢の方が写真を撮りに来られていました。
天神橋筋6丁目駅から歩いて散策しました。
淀川と大川の境を初めてみました。
この辺りは桜も沢山咲いていて開花が早く隠れ桜スポットになっています。
「閘門」は、淀川から見て四つあるゲートの内、一番左の赤いゲートの部分だけです。
水色の三つのゲートは、ただの「水門」です。
だから、この場所の名称は「毛馬水門・毛馬閘門」とするのが適切なのですが、Googleのスタッフが理解できないのか、場所名の変更を提案しても承認されません。
水位が異なる川を船が通過する際に、閘門で仕切って給排水することでうまく通れるようにしているそうです。
2つの水門を開閉して調整をしていて、パナマ運河の仕組みと似たような感じのようです。
淀川側からみると「毛馬こうもん」と大きく書かれた赤いゲートが目立ってました。
毛馬のこうもんから先の今の淀川は、明治43年に掘削された人工的な川です。
この工事に大きくかかわった沖野忠雄氏は豊岡の出身。
銅像と顕彰碑があります。
名前 |
毛馬閘門 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.1 |
自転車だと家からちょうどよい距離。
ひと汗かきたい時はここへ!休日の早朝が一番好きかな。