近畿三十六不動巡礼でお参りしました。
真言宗醍醐派の仏教寺院、近畿36不動尊霊場第5番札所、山号は高津山。
大阪十三仏の11番札所、阿閦如来さまが奉られています。
大阪市内の大都会にある真言宗のお寺で、北向不動明王様も奉られています(‐人‐)
水かけ不動さんがおり、お寺がいっぱいの街にありますが、線香の匂いが心休まる場所です。
こじんまりしていますが、ご飯も美味しく、子連れでも利用しやすかった。
心遣いが素晴らしく、当初希望した宿坊ではなかったのですが、こちらを利用して本当に良かったです。
おおさか十三佛霊場十一番です。
高津の宮の前にあります。
大きくはありませんが、心落ち着きます。
御朱印は丁寧に書いて頂きました。
近畿三十六不動巡礼でお参りしました。
大阪市内のど真ん中にあって、静かな佇まいに癒されました。
たくさんの沈丁花が春の訪れを感じさせてくれます。
午前中ならもっと香りを楽しめたかも、、、お不動様の御朱印を頂いた際、カイロを下さいました。
お心遣いにホッコリしました。
北向不動尊で有名な真言宗醍醐派のお寺です。
南向不動尊もあります。
本堂のご本尊も不動明王です。
近畿三十六不動尊霊場札所おおさか十三仏霊場札所摂津弘法大師八十八ヵ所札所になっています。
ご朱印は奥の納経所のカウンターの上にあるボタンを押すと出てきてくださいます。
(物があってわかりにくいのでカウンターの上をよく探してください)
高津のお宮に参拝しての帰り。
参道から道を挟んで南側に、小さな町寺があった。
観光バスが止まり、人々のざわめきがある。
入ってみるとお不動さま巡りの方たちか?もう、すっかり打ち解けた空気が出来上がっていて、ちょっとたじろいだ。
しかしお蝋燭とお線香を買うと、係りの方が優しくお声かけ下さり少し安心。
北向のお不動さまは力強いが、南側に回ると表情が磨滅したようなお不動さまがおられる。
なんで汚れてるの?と思いながら帰路に着いたが、調べてみると、大阪大空襲で焼かれたらしい。
戦争というもっとも愚かな炎に焼かれながらも、立ち続けておられたのか…。
高津山 北向不動尊 報恩院に高津宮の帰り道に寄って参拝して、御朱印を頂いて来ました。
寺伝によれば、江戸時代初期 約300年前に名僧良遍上人が、大阪の東部上町台地の佳き地をあれば、現世利益の不動明王信仰の世相にあった、北向不動尊を建立したそうです。
不動尊と同時期に植えた樟は、鬱蒼と繁茂していたそうで、相生の樟としても有名でした。
コンパクトな中にも一つ一つの世界観がある雰囲気が良い感じながらも、個人的には、何故か?役(えん)の行者の雰囲気に曳かれるモノがあります。
御朱印を頂きに伺うととても親切にして頂き中の本堂まで見せていまだきました。
凄いの一言です。
感動しました。
真言宗でも醍醐派の寺。
醍醐派は真言宗でも古義に属する宗派で、修験道により山へ篭って修行し、悟りを得る日本古来の山岳宗教と合わさった仏教一派であります。
中に入ると、弘法大師をはじめ神仏集合の秋葉大権現や神変大菩薩など様々な信仰もされている仏閣です。
近畿36不動尊で参拝。
大都会の路地にある感じ。
🅿は近くのタイムズで200円。
周辺が💑ホテル多いんじゃないかな。
昼間から男女連れすれちがうし。
デリだろうてど。
笑 こぢんまりしたお寺でしたが、清潔感あふれてました。
掃除とゆうのは、人生の基本ですな、と思い自分の部屋もお掃除せなあかんです。
平成30年5月18日参拝近畿三十六不動尊霊場 第五番札所おおさか十三佛霊場 第十一番札所摂津八十八ヶ所霊場 第二十一番札所御朱印あり(三十六不動霊場、十三佛霊場、八十八ケ所霊場)宗派:真言宗醍醐派本尊:不動明王(北向不動尊)江戸時代初期に良遍上人が、大阪の東部上町台地の佳き地をえらばれ、現世利益の不動明王信仰の世相にあった北向不動尊を建立したとされる寺院。
本尊は近畿三十六不動霊場の北向不動尊だが、おおさか十三佛霊場では阿閦如来、摂津八十八ケ所霊場では大聖不動尊を祭っている。
とても良い場所です。
優しい住職さんですよ😉
近畿三十六不動尊第5番札所おおさか十三佛11番札所摂津国八十八ヶ所第21番札所今日祈祷してました。
大阪市中央区高津1丁目の報恩院は高津神社の南向かいにあり、私が大阪寺町プロムナードとなずけて勝手に喜んでいる歴史的遊歩道の中寺町近くにある。
北向きのお不動さんが眼光鋭くあり、背中合わせに先代?の不動尊がもう一体と、真ん中には大きな樟が枯れてなお堂々と中をとり持っている。
毎月1日には護摩が焚かれ、山伏姿の方々がノーマクサンダーバーサラダーの祈祷とともに法螺貝が響かせている。
何時も世話をしてくださる方がお守されて綺麗に清掃されている。
一度訪ねてみませんか。
由緒-ウィキペィデアより良遍上人が大阪の上町台地の佳き地を選び、現世利益の不動明王の世相にあった北向不動明王(きたむきふどうみょうおう)を造立したことが、始まりと伝えられている。
また、北向不動明王と同時期に植えられたという樟(くす)は、相生の樟(あいおいのくす)として有名で、戦前までは、繁茂していたという。
商売繁盛と家内安全の所願成就のご利益を求め、多くの人々で報恩院は香煙の絶え間がなかったという。
明治に入って、廃仏毀釈により、報恩院は無住に近い状態になり荒れ寺になり、報恩院第12世の孝教和上が明治・大正にかけて中興した。
しかし、太平洋戦争による大阪大空襲で、北向不動尊を残して灰燼に帰した。
被災後 わずか数日が立ったぐらいから、住職・壇信徒により焼跡整理が始まった。
その後、諸堂の再建がなった。
名前 |
高津山 報恩院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6761-0543 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
摂津国88ヵ所霊場。
街中にある寺院。
境内は手入れされていて、水掛不動明王が迎え入れてくれます。
次回はおおさか13仏か、近畿36不動尊でお祀りしたいですね。