大坂夏の陣で真田幸村が徳川方と激戦を交えた地として...
茶臼山(茶臼山古墳) / / .
一心寺方面からも天王寺動物園方面からもアクセスが可能ですが、オーソドックスなルートとしては堀越神社の北側から行くのが自然も多く気分的におすすめです。
ファミリーマート天王寺公園茶臼山店がある駐車場を通り抜けると広場が見えてきますのでそこから山頂へと続く階段を上ります。
大阪五低山に数えられるだけあって、健脚な方であればものの数分もかからず登りきってしまいます。
山頂には真田幸村の功績を記した立て札がいくつか並んでいて、中央には山頂碑がありますが、この山頂碑は2017年に寄贈されたもので、比較的最近に据えられたようです。
茶臼山は大阪冬の陣の際には徳川家康、夏の陣では真田幸村の軍がそれぞれ本陣を構えた場所であり、戦いにおける要所であったことが分かります。
そのため、山頂碑には真田幸村の家紋である六文銭と徳川家康の家紋である三つ葉葵がそれぞれ反対側の面に刻まれています。
山頂碑に花が添えられているのはおそらく訪れた観光客の方々によるものでしょう。
古墳だと書いてあるが、確定はしてないようだ。
大阪冬の陣、夏の陣で徳川家康や真田幸村が陣地としたことが現地でも紹介されている。
今年は大河ドラマ「どうする家康」効果で訪問者も増えるんじゃないかな。
日本一低い山は、大阪の天保山 標高: 4.53 m ですが、茶臼山は 26m と 5.7倍も高い山です。
頂上には大阪夏の陣等の解説も掲示されており 美術館の帰りにでも散策されることをお勧めします。
天王寺駅からすぐ近くにこんな景観もよくのんびり出来る公園があるとは!茶臼山山頂には真田幸村の逸話が書かれた説明板が複数あり、歴史の舞台になった場所なんだと言うことを感じさせてくれました。
天王寺公園の一角にあります。
すぐ近くに通天閣や天王寺公園や動物園、そしてあべのハルカスがあります。
山頂の標高が26Mです。
大坂夏の陣と冬の陣で徳川家康と真田幸村が本陣をはりました。
真田と徳川の家紋があり、特に真田幸村の名言が記されていました。
日本一の兵(つわもの)だ、幸村の戦いぶりは敵ながら天晴れと褒め称えたりなどの文が読めます。
一心寺のお参りの後にこちらを通ってから通天閣方面へ。
子供の頃はボート遊びが出来た河底池(通称、ちゃぶいけ)。
現在は鴨やサギの姿が見られます。
池の前のベンチに座ってのんびりされるのも良いかもしれません。
カルガモがたくさんいてなごみます。
天王寺公園の北端に位置し、墳丘の頂上に茶臼山山頂の石碑があります。
山、と言えば山ですが、とても由緒ありのスポットです。
戦国時代好きな方なら聞いたことがあるでしょう!!
茶臼山は山と言うより上町台地に在る小高い丘で山よりも自然豊かで池を伴う自然公園と言う認識です、夏は小学生達が虫を採りに来てます。
大阪市内では天保山に次ぐ気楽に登山が楽しめる茶臼山です。
サイクリングの際に立ち寄ります。
見落としそうになる、身近にある史跡は、なんだか感慨深いですね。
標高26メートル(^^) 大阪5低山のひとつ。
ここに家康や幸村がいたんだと思うと戦国好きの僕にはたまりません!ところで大阪5低山ってここと天保山は分かりますが残り3山はどこ?
大坂夏の陣徳川軍と豊臣軍 特に真田幸村は最後まで戦った。
感慨深い土地でした。
憩いの場としても最適です。
真田幸村の本陣、じゃりン子チエの主題歌の歌詞などで有名な場所。
あからさまな観光地化がなされていないので景観は良いです。
茶臼山はもともとは人工河川を作ったときの掘り下げた土を盛ったとのことです。
近くの公園は日当たりがよく、ベンチでゆっくりしている人がたくさんいました。
春爛漫季節折々の彩りを愉しむことができる茶臼山。
ちゃぶいけを渡り、市立美術館を拝観するも良し。
慶沢園で散策するも良し。
喧騒とは無縁の刻が流れる。
動物園や美術館のついでにちょろっと寄れます。
山頂の標高が26Mなので体力に自信のない方でも登れるかと(笑真田と徳川の家紋があり、大坂の陣跡らしく、真田幸村の名言が書いてあったり、日本一の兵(つわもの)だ、幸村の戦いぶりは敵ながら天晴れと褒め称えたりなどの文が読めます。
私は行きませんでしたが、向かいの一心寺存牟堂(ぞんむどう)で茶臼山登頂証明書も発行してもらえるそうです(笑。
山と言うよりちょっとした丘ですね。
でも歴史上もっとも外せない山となりました。
近くには真田幸村が戦死した安居神社もあるので、ここのコインパーキングに停めてぶらぶら散策するほうがいいかもしれません。
開園時間は7時から22時まで。
車椅子の方は上まで登るのはちょっと難しいかもしれません。
2018年1月現在、一部工事中ですが、見学するには問題ありません。
公衆トイレと駐車場(有料)があります。
案内板が豊富です。
念のためにすべて撮影しておいたので参考にしてください。
冬の陣では徳川家康、夏の陣では真田信繁(幸村)の本陣になった場所。
木々が繁り日陰が気持ち良い。
直近にコインパーキングとコンビニがあります。
綺麗になりました。
じゃりン子チエもびっくりの公園に、、
歴史を感じるよね❗
意外と狭いです。
名前 |
茶臼山(茶臼山古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
元来は古墳なのですが、大坂夏の陣で真田幸村が徳川方と激戦を交えた地としてあまりにも有名です。
頂上には大坂夏の陣や幸村をしのぶ説明板やモニュメントの類が多数並んでおり、古(いにしえ)の戦(いくさ)を思うと、 大阪の人間なら心穏やかではいられない場所ですね。
茶臼山の北、安井神社には真田幸村終焉の地の碑があります。